ナナイロノコイ (ハルキ文庫)

  • 角川春樹事務所 (2006年5月1日発売)
3.03
  • (8)
  • (17)
  • (130)
  • (22)
  • (3)
  • 本棚登録 :500
  • レビュー :60
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758432306

ナナイロノコイ (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 短編集です。
    映画『愛してる、愛してない』の原作、『帰れない猫』が収録されているということで読んでみました。

    『帰れない猫』良いです。あの雰囲気大好きです。ただ何気ない普通の会話をしているだけなのに、その背景に「別れ」があるというだけで、ものすごく切なく胸が締め付けられます。別れのためにお互いをなじり合うよりも哀しい。

    その他の作品も面白く、短編とは思えないほど全ての作品に深みがありました。初めて読む作家さんの作品もあったので、少し世界が広がったかな。

  • 数々の賞を獲っている人気女流作家たちのライト感覚の恋のお話7編。
    いくつかの短編に共通しているのが、いとも簡単に不倫に走ること。
    女流作家にとって不倫はもうこの時代テーマではなく
    単なるディティールの一つなのでしょうね、良い悪いは別にして。
    そんな中で印象に残ったのが、唯川恵さんの「手のひらの雪のように」と藤野千夜さんの「ビルの中」
    この2編は不倫ではなく“まっすぐな想い”が気持ちいい。

  • 表紙と江國さん、角田さん目当てで購入したのですが…
    江國さんの不倫話に近いのに腹が立ちました。
    それだけで低評価だったので、他はもう飛ばしてしまい
    ました…。
    最近、恋愛物語よりも他の方が好きなのかな。
    だって既婚者ですから不倫は嫌ですよ…。

  • 韓国映画「愛してる、愛してない」の原作が、
    井上荒野の「帰れない猫」ということで読んでみたくて購入。
    7人の女流作家が集う恋愛アンソロジー。
    どれも読みやすくはあるけれど、
    強烈に印象に残るような話ではなかった。
    電車の中とかでの暇つぶしにはいいかな。

  • 『帰れない猫』は良かった。
    『くらげ』は途中からよく分からなくなりやめてしまった。
    いろんな作家さんが楽しめるのがこういう本のいいところだと思うけど、この本はちょっと物足りなくて残念だった。

  • 江國香織目当てで購入。
    でも「帰れない猫」が1番切なくて面白かった。

    初めて読む作家さんもいて、楽しめた。

  • 普段読まないような人のも入った短編集で、面白かった、けれどまあまあ。
    井上荒野が割と面白いような気がしているのでよんでみようかなあ

  • 自由になるんだという束縛から自由になるんだ

    大切なものをどうすることが大切にすることなのかあの時わからなかった

  • 恋愛小説を読んでみた。
    普段は読むことが少ないが、たまに読みたくなることもあるので。
    短編集のため、どの作品も飽きずに読むことができた。
    本のようには行かないが、いつかこんな恋愛もして見たいと思わせるような作品が多かった。

  • 様々な恋愛の形があって、どの話もリアル。唯川さんの作品が一番よかった。

全60件中 1 - 10件を表示

江國香織の作品

ナナイロノコイ (ハルキ文庫)に関連する談話室の質問

ナナイロノコイ (ハルキ文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする