笑う警官 (ハルキ文庫)

著者 : 佐々木譲
  • 角川春樹事務所 (2007年5月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758432863

作品紹介

札幌市内のアパートで、女性の変死体が発見された。遺体の女性は北海道警察本部生活安全部の水村朝美巡査と判明。容疑者となった交際相手は、同じ本部に所属する津久井巡査部長だった。やがて津久井に対する射殺命令がでてしまう。捜査から外された所轄署の佐伯警部補は、かつて、おとり捜査で組んだことのある津久井の潔白を証明するために有志たちとともに、極秘裡に捜査を始めたのだったが…。北海道道警を舞台に描く警察小説の金字塔、「うたう警官」の文庫化。

笑う警官 (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 北海道道警のシリーズ第1弾。

    誰が真の仲間で
    誰が裏切るのか?
    えっ?そんな簡単に信じちゃって良いの?
    と私が注意をしちゃいたくなるような・・
    この時点でどっぷりと話に引き込まれているじゃん。

    時折、シリーズに入っていない
    「警官の条件(既読)」にも被る部分も有り
    それも合わせて楽しめた。

    映画やドラマにも成っているようだが
    評価は散々・・・でも、小説は面白い。

  • 旅先で購入。
    なんかの賞を取ったとき、北海道が舞台の話が多いと聞いて気になってた。
    読んでる途中で間あけちゃったから登場人物がわからなくなったけど。
    読んでるときはけっこうドキドキしておもしろかったんだけど、汚職だとか不祥事の話は好きじゃないな。

  • 読み始めは登場人物の相関関係がわかりずらく難儀したが、それをクリアしたらグイグイ引き込まれていった。実際の事件をモチーフにしているとの事だが、小説の中だけにしてくれ。と思うのは私だけでしょうか。
    何人かの方が書いておられましたが、私もタイトルは変えない方がよかったように思います。

  • ずるずると引きずり込まれる感やテンポの良さは、さすがこの著者と思わせる。
    ただ、見えない裏切者や真犯人捜しにわくわくする分、犯人やその動機がショボく感じる。

  • 事件のスケール感や、種明かしが正直物足りなかった。全体としてはよくあるキャリアvsノンキャリの構造でスッキリする展開には満足でした。

    個人的には長年住んでた札幌が舞台なので、殆どの場所がリアルにイメージ出来るという別の楽しみ方できた作品でした。
    新川のインターとか、ライオンのパチンコ屋とか狸小路とかetc...

  • タイトルは「うたう」のままのほうが良かったと思う。

  • 時間制限付きのサスペンスはやはり面白いですね。夜に読み始めると真夜中頃読み終わるので、今頃この段階かなーなんてにやにやしながら楽しめるし。
    しかし何故か佐伯さん、サイコパスの狡噛さんのイメージでずっと読んでしまった(笑)。
    機会があればシリーズ読んでみたい。警察小説慣れするためにも。

  • 今まで殺人の本を読んだ中で、一番面白かったのが道警シリーズ1巻でした!まあ、5巻まで全部読みましたが、今は1巻だけにします。一番面白かったところは、仲間の中に裏切り者がいたところです。

  • なにこれ凄い面白かった!やっぱり警察小説は面白いなぁ。
    佐伯さんかっこよす。設定もサックス吹きで道警のメンバーでジャズバンド組むのが夢なんて、親しみワクワク(。ノωノ) 独自の捜査チームのメンバーを"バンドのメンバー"って呼ぶトコいいw
    星5つ!!

  • 本来なら味方のはずの人たちにじわじわと追いつめられる様が居たたまれなくて
    そこを早く抜け出したくてものすごいスピードで読み進めるも
    とはいえ最後まで同じように追い詰められ続けるので
    結果ものすごい早く読み終えてしまったという。

    ラストが何となく曖昧でふんわりした印象。
    この件がこのまま決着するとは絶対に思えない終わり方でした。
    主要な登場人物の人数が多くて関係性を理解するのがたいへん(爆)。

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