笑う警官 (ハルキ文庫 さ 9-2)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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  • Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758432863

感想・レビュー・書評

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  • 好みの問題か、全然面白くなかった。古本屋に持って行こう。BOOK OFFで30円で売れました。

  • 時間があれば。

  • ある小説を読んでから読んだせいか、しっくりこない感じが否めなく、途中で読むのをやめてしまった。

  • どこが面白いんかサッパリわかんなかった!

  • いろんなところで言われていますがタイトルは「うたう警官」の方がよかったと思います(というか「笑う警官」の意味がまったくわからない・・・それならただの「警官」の方がマシな気がします)。
    内容は、面白そうなのに盛り上がりに欠けるというか。
    最後の最後だけ、ちょっとハラハラした程度でした。

  • タイトルがインパクト強いから絶対面白いって
    先入観で買ったけど
    面白くなくて最後100ページ弱を残して止まっています
    今から面白くなるのかな?
    映画も観ていないんだけど宮迫さんが重要な役しているのね

  • 展開がありえなさすぎる。根拠の薄いひらめきや外部からの援助で事がうまく進むのは、読んでてどうにも損した気分になる。映画はその辺をなんとか理由づけようとしたんでしょう、後半は小説とまったく違う流れになります。しかし、なんでこれが金字塔とか言われるのかは、理解に苦しむ。

  • オチがない

  • 濡れ衣を着せられた警官、組織の腐敗、タイムリミット、ととりあえず道具立ては揃えた感じ。
    しかし、平板な人物描写とテンポの悪い展開に絶句。オマケにあまりにも予想通りの裏切りまでついてくる。

    映画のノベライズと言われれば納得してしまいそうだが、実際映画化されるんだなこれ。うーん。

    しかしこれが「このミス」でランクインとは... ああ2006年なのか。あの年は不作だったな−。

著者プロフィール

1950年北海道生まれ。79年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。90年『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を、2002年『武揚伝』で新田次郎文学賞、10年『廃墟に乞う』で直木賞、16年に日本ミステリー文学大賞を受賞。他に『抵抗都市』『帝国の弔砲』など著書多数。

「2022年 『闇の聖域』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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