夜明けのコーヒーを君と一緒に (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758432900

感想・レビュー・書評

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  • 元毎読新聞の記者・藤中太郎は、自らが辞める原因となった次期総裁候補・鏑木が利権を貪る地方都市に再就職した。就職先は気骨ある社長の武富に社員はもう一人という零細紙だが、藤中は使命感に燃え、敢然と鏑木の金権構造にメスを入れた。そんな藤中に、度重なる妨害工作が襲い、ついには殺人事件が…。しかし、社長の一人娘・淳子と交わした約束を守るためにも、藤中は戦い続ける!ジャーナリズムの良心、社会的責任を鋭く問う、森村ミステリーの傑作長篇。




    何かの大きな力に戦いを挑もうとする場合は、避けて通れない危険というものも存在するような気がします。
    きっと、お金持ちはいつまでたってもお金持ちという論理みたいなもので、お金持ちでなかったやつをそのゾーンにいれたくはないのと、お金持ちから転落したくない。
    しなくていい組織みたいなものを作り上げていくのでしょうね・・・

    確かに、一度そういう風に振舞ってみたいけれど、ずっとはどうだろう??
    すぐにはそんな風になれないけれど、なれたら。。。と少し考えてみました♪

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著者プロフィール

一九三三年、埼玉県熊谷市に生まれる。五八年、青山学院大学英米文学科卒業。ホテル・ニューオータニに勤務し、六七年退社。六九年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、七三年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞、七六年『人間の証明』で角川小説賞、二〇〇三年に日本ミステリー文学大賞、〇八年『小説道場』で加藤郁乎賞、一一年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『運命の花びら』『棟居刑事のガラスの密室』『棟居刑事の黙示録』『戦友たちの祭典』など多数。公式ホームページのアドレスは、http://www.morimuraseiichi.com/

「2018年 『棟居刑事の追跡 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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