怖い本 7 (ハルキ・ホラー文庫 ひ 1-12)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 62
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758433006

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズの中で一番表紙が怖いように思う。
    印象に残った話は、お寺に泊った人の髪の毛が一晩で全てなくなり、木魚の中に入っていたというもの。
    髪の毛がなくなるのは単純に嫌だなぁと思った。

著者プロフィール

1961(昭和36)年、神奈川県川崎市生まれ。法政大学中退。デルモンテ平山名義でZ級ホラー映画のビデオ評論を手がけた後、1993年より本格的に執筆活動を開始。実話怪談のシリーズおよび、短編小説も多数発表。短編『独白するユニバーサル横メルカトル』(光文社文庫)により、2006年日本推理作家協会賞を受賞。2010年『ダイナー』(ポプラ文庫)で日本冒険小説協会大賞を受賞。最新刊は『俺が公園でペリカンにした話』(光文社)。

「2023年 『「狂い」の調教 違和感を捨てない勇気が正気を保つ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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