最前線―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)

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著者 : 今野敏
  • 角川春樹事務所 (2007年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758433068

最前線―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 短編集なのでサクサク読めました。
    安積さん、もっと自分に自信を持ってと言いたい。でも、これが安積さんなんですよね。

  • 短編集

  • 短編集。
    あ、大橋さん、いた。
    安積さんが村雨さんのことを、「ウマが合わない、ウマが合わない」と思うのをやめてほしいと思う私。

  • この本も短編集だった。
    やっぱり長編のほうが好きだなー。

  • 短編だけど、読み応えがあった。白バイで応戦する速水が目にみえるようだ。ドラマでみているせいもあるけど、所々に温かいシーンがみえてくる。

  •  こういうシリーズものは波に乗ってしまえば期待を裏切ることがないので安心だ。安積係長率いる東京湾臨海署の強行犯チーム、須田、村雨、黒木、桜井はますます快調。もちろん交機隊の速水も忘れてはいけない。さしずめ安積係長が理想の上司というところだが、チームの面々のそれぞれの魅力もきちんと書きこまれていてあなどれない。そして各話に登場するバイプレーヤー、たとえば竹ノ塚署の大橋、大井署の三国なんかが、過去のエピソードをからめてうまいこと奥行きを深めている。各編の内容はまあそこそこだけど、ひとつ挙げるとすれば射殺でみせる班長の射撃の腕かな。

  • 安積ハンチョウが細かく活躍する短編集

  • 7

  • 短編だと1篇がちょうど帰りの電車の中で
    読み終える感じでよい。

  •  ベイエリア分署復活後2作目に当たる『陽炎』も良かったが、3作目に当たるこの『最前線』も面白い。人間がどうすれば清々しく生きれるかを登場人物達の背中が示している。
     『陽炎』も良かったけど、『最前線』も素晴らかった!何がって末國善己さんによる解説が素晴らしい!読後の感動が倍返しで蘇る。この解説を読んでしまうと、とても自分の感想・レビューを書く気になれない。それでも書いておきたい感想がある。
     一つ目は、村雨と組んでいた大橋が、桜井に言ったことだ「俺が何か目立つことをやったら、ムラチョウは俺のことを半人前だと思っただろうな。刑事の仕事っていうのは、とにかくこつこつやることだ。それを教えてくれたのは、ムラチョウだ。あの人には徹底的に仕込まれたよ。だから、こんな最前線でも立派に戦える兵隊に育ててくれたというわけだ」
     二つ目は、安積が初めて刑事になった時に組んだという三国俊治の言葉だ。三国は「おまえさん、いい刑事になったな。部下を見りゃわかるよ。あいつらおまえさんのことを露ほども疑っていない」と言った、安積は「そりゃそうです。私の師匠がよかったですからね」と言うのだった。

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