旅立ちの海: 侠客銀蔵江戸噺 (ハルキ文庫 い 9-1 時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758433181

感想・レビュー・書評

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  • 木更津の旅館の息子が江戸に出てきてひと事件まで
    まだまだ序盤感あり
    関係人物の回想モノローグから始まり

  • 第一弾
    よくあるパターンか?
    妹を死に追いやった上士をやっつけ仇をとったあと故郷木更津を捨て江戸へ
    博徒とは一線を隔しつつも、何故か係わりを持ち色々な事件へ首を突っ込んでいく

  • 新しい作家さんですな
    構成がかわったところがありますが
    主人公の行動を不思議な気分で見守ってます

    山本一力先生とも違う・・・50%満足です

    2015.8.3 再度読了
    読んだのも書くまで忘れていた(笑)
    今は満足度★5個です・・・年取ったな

  • 9/2

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著者プロフィール

1955年、熊本県生まれ。脚本家などを経て、94年に作家デビュー。近年は時代小説に力を注いでいる。人気シリーズに「隠密船頭」(光文社時代小説文庫)、「浪人奉行」(双葉文庫)、「武士の流儀」(文春文庫)などがある。

「2023年 『大河の剣(七)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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