男たちの十字架 (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 35
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (541ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758433280

感想・レビュー・書評

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  • 2018/2/4 楽天ブックスより届く。

  • 新書としてのタイトルは『クライム』。文庫になってタイトルが変わったみたい。前半は新宿・歌舞伎町を舞台にどす黒い面白くもない物語が展開する。樋口明雄作品初めてのハズレかと思ったが、中盤から山に入り、一変。それまでの登場人物が複雑に絡まり合って、重なりあう。特徴は主要登場人物がみんな悪人だということ。そのせいで途中までは結構不快だった。
    功刀と千晶の最後は納得行かなかった面もあるが、最後は樋口明雄、最後はしっかりと締めてくれた。

  • ん⁇前読んだのが面白かったな~

  • 山モノ前作に比べるとちょっと...

    イメージは六平!

  • 中国マフィアと新宿署の刑事。
    彼らの攻防の舞台は、歌舞伎町から南アルプスへと飛ぶ。

    樋口明雄の作品に登場する人物は、みんなとても魅力的です。
    本書のキャラクターも際立つ人ばかり。
    いつも、同じキャラでの続編が読みたくなってしまう。
    また、終わり方もとても気持ちが良く大好きです。

    樋口作品にはまってしまいます。

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著者プロフィール

1960年山口県生まれ。明治学院大学卒業。雑誌記者を経て、87年に小説家デビュー。2008年『約束の地』で、第27回日本冒険小説協会大賞、第12回大藪春彦賞をダブル受賞。2013年刊行には『ミッドナイト・ラン!』で第2回エキナカ大賞を受賞。主な著作に『狼は瞑らない』『光の山脈』『武装酒場』『酔いどれ犬』『ドッグテールズ』『竜虎』など。有害鳥獣対策犬ハンドラー資格取得。山梨県自然監視員。

「2018年 『クリムゾンの疾走』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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