公安捜査 (ハルキ文庫)

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著者 : 浜田文人
  • 角川春樹事務所 (2008年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758433297

公安捜査 (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 渋谷と川崎で相次いで起こった殺人。被害者は会社社長・松原と渋谷署刑事坂東。詐欺・贈収賄などの疑惑が囁かれていた松原だが、常に追及の手をかわしていた。事件直後警察に届いた、松原と内通していた警察関係者のリストの中には殺された坂東の名がー。北朝鮮への不正送金疑惑に関連して松原に接触していた公安刑事・螢橋は事件の背後関係に迫るのだが…。警察内部の腐敗と不正送金問題に鋭くメスを入れる、迫真の警察小説。

  • 難解?螢橋と児玉の二方向から、事件に迫っているからか、何だか頭の中がごちゃごちゃした。最後も、うーむ。

  • 最近公安のモノばかり読んでいる
    作者によって描き方は違うけど興味深いもんですね
    この作品は「漢(おとこ)たち」が熱い!

  • 再読。警察組織に愛想を尽かしながらも、公安刑事の仕事を続ける蛍橋の物語の一冊目。

    うまく表現できなくてこんな言葉で恐縮ですか、彼を付き動かすのは彼の愛する人々への“想い”である…ような気がする。

    児島が○○の正体にいつ気づいたのか思い出したくて読み返したんですが、やはり今とは少し違ってました。

  • yonda...

  • 公安と捜査、両方が描かれて面白い。
    北、を背景にしているが、犯人の怨み?の度合いが今ひとつ納得出来なかったことは残念。
    この作家さんの感触をつかむために、公安捜査2と3も読んでみようと思う。

  • 会社社長と刑事の連続殺人の裏には・・・
    公安警察と刑事警察が敵対していないっていうのは、めずらしい。
    ずっと積読だったけれど、一気に読んじゃおっかな。

  • 刑事もののミステリーの中では、ピカ一。特に主人公のホタルは、性格がかなり屈折していて楽しい。それにしても、最初、主人公はホタルの方ではなく、児島の方だと思っていた。話の途中から、このとんでもない不良刑事が主人公か、と気づいたときの驚きといったら。そのくらい、冒頭では影が薄いのが、逆に面白いものがある。

  • 捜査刑事と公安刑事、両方の視点から描かれていて、非常に珍しい作品。
    視点がころころ変わるので、読みにくいところもあるけど、対照的な二人の主人公がいい味を出していて、面白い。
    最後の展開が急だったり、背景が日朝関係だったりと、若干設定が現実離れしているものの、エンターテイメントとしては合格点かな。

  • 本屋で平積みにされていたため購入。
    魅力あるキャラクターがたくさん登場し、
    日朝関係も在日の感情も織り交ぜ、緊張感ある展開だが…
    全体的に少し無理があるように感じる。

    小説だから…と言うこともあるけれど
    せっかく良い題材なのだから展開にもリアリティがほしい。

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