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- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758433716
感想・レビュー・書評
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出入師はお金をもらって揉め事を収めるしごと。
岡っ引きのそれと、どうしても重なることから、いささか互いに気が悪かった。
だが、2年前に攫われた大店の娘が首の皮一枚残す斬首の状態で発見されたことから、隣町で前日茶屋に勤める娘が行方不明という事件が、根っこが同じところでつながるのでは?二つの街を仕切るそれぞれの岡っ引きから協力を要請されることに。
頑なな母親も、最近は鼓の稽古を依頼されたりと、町民との触れ合いが多くなり、徐々に変化が。
シリーズ2巻。おもしろい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2 出入師夢之丞覚書
長いセリフに辟易して脱落しそう。これが作家の特徴らしいのでほかのシリーズも合わないかも。ほかにも読みづらいと思ったら簡単な漢字にまで読み仮名ふってあるのね。目がチラチラする。
夢之丞、町人のべらんぼう口調と真沙女前の武士口調が違いすぎ。二重人格かよ…。お節介焼きで上から目線。 -
主人公がいい。
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