古町殺し―鎌倉河岸捕物控〈5の巻〉 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758433785

感想・レビュー・書評

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  • 2015/11読了。

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    徳川家康・秀忠に付き従って江戸に移住してきた開幕以来の江戸町民、いわゆる古町町人が、幕府より招かれる「御能拝見」を前にして、立て続けに殺された。自らも古町町人である金座裏の宗五郎も謎の刺客に襲われてしまう。将軍家御目見格の彼らばかりが狙われるのは一体なぜなのか?将軍家斉も臨席する御能拝見までに、事件解決を厳命された宗五郎が、金座裏の誇りに懸けて探索に乗り出す。鎌倉河岸捕物控シリーズ新装版第五弾。

    12月22日~24日

  • 古町町人宗五郎、格好良いなぁ。

  • 半分以上が表題作絡みの事件に関する記述という今までとは違った構成。登場人物の巧みな使い分けと行き詰まる展開で全く飽きません。問題は、続きが気になってなかなか途中で切れないことでしょうか。

  • やった、ひいきの政次の殺陣が出て来た〜。あの人に演じて欲しいと思う。今回は簡単に解決できず、宗五郎もちょっと苦悩してます。

  • まとめて8巻まで貸してもらったので、もう止まらない。
    どんどん読み進める。。

  • 宗五郎親分のカッコ良さも最高に極まり、将軍様のお声までかかるという、あっぱれ空恐ろしい巻。女郎の内股の入れ墨から、けっこう緻密に繋がった亮吉の船爆破にいたるまで山あり谷ありの展開で、色彩も派手さもあるなかなか面白い巻。政次がちょっと強くなっているのだが、まだまだだね(笑)

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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