花水木―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758434027

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  • 月刊 J-novel 2006年 07月号、月刊ランティエ、サントリークォータリー2007年8月Number83、角川春樹ホームページに掲載の4つの連作短編に書下ろし1編を加えて、2007年9月角川春樹事務所から刊行。東京湾臨海署安積班シリーズ5作目。安定の面白さ。

  • 短編集。

  • 短編集。シリーズもここまでくると多少あきてきた感も否めない。安積班の面々の説明が面倒くさくなっている。初読の人たちのためには必要なのだから仕方ないけど。『薔薇の色』が、ちょっと違っていて面白かった。

  •  さすがにこうも続くとマンネリ感は否めない。連載物とはいえ、初読者のためにいろいろな説明をそのつど繰り返さなければならないのでなおさらだ。いいかげん村雨を理解してあげなよとか思ってしまう(笑)。収載作品も、満月とかクリスマスとかテーマとの結びつきがちょっと無理っぽいところも減点。季節感なんかも飽きられないような一要素なんだろうけれど。その中では異色の純粋安楽椅子物の「薔薇の色」が秀逸。こういう日常推理物はいろんな人が書いているが、速水、安積、須田、村雨の4人だけの一幕物としてよくできている。解説を読んで初出が洋酒メーカーのPR誌だと知って納得。著者にとってはほんの軽い手すさびなわけだ。

  • 「薔薇の色」が好き♡♡

  • ちょっとした人情味のある話がいいね

  • 安積班の短編集。

  • 薄めの警察小説
    ハンチョウは押上舞台の時ドラマで見たけど
    原作とは違う空気かな

  • お台場が舞台。湾岸警察。ほのぼのとする警官短編小説。読了後ほんわかとした気持ちになります。

  • 気軽に読めるし、面白いとは思うんだが、毎回毎回同じ面子の説明はうんざり。連載だから初読の人に対してなんだろうけども、文庫でくどすぎる。

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著者プロフィール

今野 敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。

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