秘拳水滸伝〈2〉明王招喚篇 (ハルキ文庫)

著者 : 今野敏
  • 角川春樹事務所 (2009年10月1日発売)
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  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758434379

秘拳水滸伝〈2〉明王招喚篇 (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 前作を読んだときは純粋なアクション小説を期待していたので、世界観における霊的な部分に少し拒絶反応を覚えましたが、それを前提として読んだ本作ではそうした期待はずれ的なところなく読了。

    本作では前作よりも格闘の描写が増えている(ような気がする)のに加え、多彩な武術が登場するところも良かったですね。手裏剣、小太刀、捕縄など、あまり聞いたことのない武術が登場しましたが、3作目以降もそうした武術が出てくることを期待したいです。

    また、本作で登場した飄々とした性格のイケメン武術家、八神紫苑も本シリーズでは珍しいキャラだったので、こちらの再登場も希望中。いちおう不動流名乗ることを許されたし、今後の三六会とのバトルで絡んでこない訳がないですよね。(と予想してみる。)

    シリーズ全4巻のうち、まだ2作目ということもあって、ラストはいささかあっけない幕切れ。この若干の消化不良感は3作目で解消させてもらえるものと思いたいところ。あー、あと飛鳥と望月の関係もちょっぴり気になるポイント…と、いろいろ書いているうちに、なんだかんだで続きが非常に気になってきました。

  • 2009/10/18 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
    2010/3/12〜3/16

    秘拳 水滸伝シリーズの2作目。
    前作で三六教からの襲撃を跳ね返した久遠たち不動流の面々。梅崎俊法は捕らえられ、刑務所に入っているが、新たな刺客が不動流を襲う。敵は三六教と日本武道振興会を合体させ三六会を結成する。新たに紫苑という手裏剣使いも加わって、三六会と不動流の戦いが続く。

     まあ、ここまで荒唐無稽というか大胆な展開だと頭を空っぽにして楽しめる。あと2巻あるがこの先はどうなるのだろう。

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