時そば―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 194
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758434485

作品紹介・あらすじ

日本橋塩梅屋に、元噺家で、今は廻船問屋の主・長崎屋五平が頼み事を携えてやって来た。これから毎月行う噺の会で、噺に出てくる食べ物で料理を作ってほしいという。季蔵は、快く引き受けた。その数日後、日本橋橘町の呉服屋の綺麗なお嬢さんが季蔵を尋ねてやって来た。近々祝言を挙げる予定の和泉屋さんに、不吉な予兆があるという…(第一話「目黒のさんま」)。他に、「まんじゅう怖い」「蛸芝居」「時そば」の全四話を収録。美味しい料理と噺に、義理と人情が息づく人気捕物帖シリーズ、第六弾。ますます快調。

感想・レビュー・書評

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  • 20180322読破
    料理人季蔵捕物控7

    短編4連作で事件解決シリーズ
    読み慣れてきたところ
    季蔵さんのおかげで私が作る日々の料理が
    ちょっと丁寧になった気がする(笑)
    ・目黒のさんま
    ・まんじゅう怖い
    ・蛸芝居
    ・時そば

  • 今回の悪役は、祈祷師黄泉山日之助と呉服商中西屋伝四郎。私欲のためにまっとうな民を殺める。少しこのシリーズもマンネリ感を感じる。

  • 廻船問屋の主 長崎屋五平さん
     噺家名 松風亭玉輔(しょうふうていたますけ)
    の噺に合わせての料理

    目黒のさんま
    まんじゅう怖い
    蛸芝居
    時そば

  • 時代小説は書かれた時代の反映でもある、を強く感じる。娯楽として求められ読めるものが何かは、スマホ以降で結構変わっている気がする。あとは、インターネット化か。早くなり、速くなり、見えやすい因果関係。

  • 目黒のさんま
    まんじゅう怖い
    蛸芝居
    ときそば

  • 読みだすと、先が気になり最近読書の時間がなかなかとれなくてずいぶんとかかりましたが、やっと読み終わりました。本屋さんにも行けず、読む本がなくなりました。

  • 料理人季蔵捕物控シリーズ第6弾。

    元噺家の廻船問屋・長崎屋の主、五平が塩梅屋にやって来た。
    これから毎月、五平が開く落語の会で、披露する噺に合った料理を出して欲しいという。


    収録作品:目黒のさんま まんじゅう怖い 蛸芝居 時そば

  • 落語に合わせて料理を作り、それと同時に厄介ごとも起こる。
    落語がわかりやすくて、料理も今回は割と作れそうかと思ってしまう描写。毎回こうだといいのだけれど。
    それにしても、シリーズ全体に引きずる誰かわからない真の悪の存在。
    案外身近な人間なのか、途中でどーんと出てくるのか。明かされるのを待っています。

  • シリーズ6

  • 「目黒のさんま」「まんじゅう怖い」「蛸芝居」「時そば」
    五平さんの出てくる話は好きだな。

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