武装酒場の逆襲 (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 41
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758434508

感想・レビュー・書評

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  • まさかの続編!書き下ろし!キャー!
    年末のこのタイミングで本年度ベスト1の作品!!
    最高過ぎます!
    またしても阿佐ヶ谷3大奇人の登場シーンが
    完璧過ぎるし、新キャラも凄まじい活躍を見せ、
    最後の最後に隠し玉の狂気の酔いっぷりに
    腹抱えて笑いました!ヒィー苦しい!

    そしてラストに泣かされるの分かっていながら、
    やはり、きっちり泣かされるド浪花節も堪らないっス!
    本気で2009年のベスト1!

    思えば...昨年の個人的なベスト1も樋口明雄の「約束の地」
    だったから...2年連続じゃん!!

  • 前作武装酒場で無茶苦茶な強さを発揮した居酒屋善次郎の面々。
    今度もまたやってくれました。
    いやぁ、人民は弱いけど、酔っ払いは強い。
    酔っ払いの本領発揮で国家権力の横暴に立ち向かう。
    胸がスカッとするめちゃくちゃなお話し。

  • 『武装酒場』の続編。
    居酒屋《善次郎》でまたもや立て籠り!
    場所はガード下のありきたりな居酒屋なのに、起こる騒動が半端ない!
    あまりに現実場馴れした展開なんだけど、それがなぜかツボにはまる!
    いや、酔っぱらい最高!!

    2015.7.5

  •  地元阿佐ヶ谷が舞台の奇人酔っ払いハチャメチャ物語。私も阿佐ヶ谷大好きだよ!阿佐ヶ谷高円寺あたりを(酔っ払いは特に)舞台にすると反体制のストーリーは描きやすいだろうなあ。創作者の皆さんもっと杉並舞台にメチャクチャやってくれ。

    家にたまたまあったので一作目「武装酒場」は未読。

    設定や描写は面白かったけど、酒場陣営にも警察陣営にもどうも共感できないというか考えが理解できないまま読み終わっちゃった。
    所々の体言止めがイカす文体。

  • 楽しめました

  • 「武装酒場」の続編。前作に出ていた人物や新しい飲兵衛達が登場して、店を根城に大暴れします。今作も良い話。

  • またまたハチャメチャな酔っぱらいたち。
    最後はほろっとしちゃいました。

  • 2010年03月
    続きが出ていたので購入したけど、一気に読めず。
    前作の荒唐無稽さにシリアスな背景が加わってストーリーは複雑さを増している。登場人物のキャラクターを丁寧に読んでいくと結構楽しめる。

  • 前作に続き、バカバカしさ満載。シリアスとスラップスティックを行き来するB級なノリ。ただギターが「5弦」というのはどういうことだ?

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著者プロフィール

1960年山口県生まれ。明治学院大学卒業。雑誌記者を経て、87年に小説家デビュー。2008年『約束の地』で、第27回日本冒険小説協会大賞、第12回大藪春彦賞をダブル受賞。2013年刊行には『ミッドナイト・ラン!』で第2回エキナカ大賞を受賞。主な著作に『狼は瞑らない』『光の山脈』『武装酒場』『酔いどれ犬』『ドッグテールズ』『竜虎』など。有害鳥獣対策犬ハンドラー資格取得。山梨県自然監視員。

「2018年 『クリムゾンの疾走』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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