ラ・パティスリー (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 555
レビュー : 97
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758434737

感想・レビュー・書評

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  • おもしろかったけど、最後の盛り上がりが足りない。お菓子の世界の蘊蓄は楽しめた。

  • よくあるお仕事ミステリかと思って読み始めたら、その手のによく出てくる安楽椅子探偵は一切でてこないので、地味な展開が面白かったです。お菓子がほんとに美味しそう

  • 『ショコラティエの勲章』を読んでから前作があったことを知って、借りた。中村佑介さんの装画が可愛い。ケーキやショコラが食べたくなる。お話自体はあまり印象に残らないかも。2011/452

  • 神戸のある洋菓子店を舞台に、新米パティシエの女の子と記憶喪失の男を中心に描かれるお菓子と人間模様。『華竜の宮』に比べると随分軽めの、さらっと読める物語。なのに、記憶喪失の過程を書いた部分だけ妙にリアルで硬質で、良い意味でのギャップを感じた。
    とにかく美味しい洋菓子が食べたくなる本。

  • ほんのり日常の謎系な雰囲気の連作短編集(記憶喪失は日常じゃないけど。
    出てくるケーキを想像するだに涎が…。
    うーん、どこのお店のも実際に食べてみたいくらい美味しそう!
    美濃田さんのエピソードはわりとあっさり終わっちゃった感。
    東京での事をもうちょっと知りたかったかも。

  • おいしいものがでてくるお話が好きな自分にはさらっと読むのに
    ちょうどよいお話でした。
    すごくハラハラどきどきするようなお話ではないけれど、
    その分でてくるお菓子たちを想像しながら楽しく読めました。
    お話の核となるケーキたちは、実際に作ったのかな?と思えるほど細かく描写されていて、そしてどれも本当においしそう!
    チェリームースは特に食べてみたい!!
    ケーキ屋さんをまわって歩きたくなりますね〜

  • 洋菓子屋さんで新米パティシエと、記憶喪失のパティシエが出会う。洋菓子のあれこれを読めるのは楽しかった。でも、たんたんとしていて、登場人物に親近感がわかず物語に入り込めなかった。全体的にたんたんとしていて、特に盛り上がりを見せずに読み終わってしまった印象。残念(´・_・`)

  • やっぱりお菓子っていいなって思ってしまった。
    読み進める内に素敵なお菓子が頭の中に浮かび、食べたくなった。

    それから、神戸に行きたい!

  • お菓子の描写が細かくて、食べたくなってしまいます。ちょっと切ないけど、とても楽しめた作品でした。

  • 2013.1.22

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著者プロフィール

兵庫県生まれ。2003年『火星ダーク・バラード』で第4回小松左京賞を受賞し、デビュー。2011年『華竜の宮』で第32回日本SF大賞を受賞。同作は「SFが読みたい! 2011年版」国内篇第1位に選ばれ、『魚舟・獣舟』『リリエンタールの末裔』の各表題作、『華竜の宮』の姉妹編『深紅の碑文』と合わせて《Ocean Chronicleシリーズ》と呼ばれ、読者からの熱い支持を集めている。近著に『妖怪探偵・百目』シリーズ、『薫香のカナピウム』など。

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