へっつい飯 料理人季蔵捕物控 (ハルキ・時代小説文庫)

  • 角川春樹事務所 (2010年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (225ページ) / ISBN・EAN: 9784758434973

みんなの感想まとめ

江戸の夏を舞台に、料理と怪談が織りなす独特の世界観が魅力の作品です。物語は一膳飯屋・塩梅屋での納涼会を中心に展開し、料理人季蔵が元噺手に怪談を依頼する様子や、親分が仇討ちを巡る人情劇に直面する姿が描か...

感想・レビュー・書評

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  • 全然新刊のでるペースに追いついてませんが・・・。このシリーズで一番食べてみたいのは熟柿です。

  • 収録作品:へっつい飯 三年桃 イナお化け 一眼国豆腐

  • 内容紹介
    江戸も夏の盛りになり、一膳飯屋・塩梅屋では怪談噺と料理とを組み合わせた納涼会が催されることになった。季蔵は、元噺手である廻船問屋の主・長崎屋五平に怪談噺を頼む。一方、松次親分は、元岡っ引き仲間・善助の娘の美代に、「父親の仇」を討つために下っ引きに使ってくれ、と言われて困っているという・・・・・・(「へっつい飯」より。)表題作他「三年桃」「イナお化け」「一眼国豆腐」の全四篇を収録。涼やかでおいしい料理と人情が息づく大人気季蔵捕物控シリーズ、第八弾。

    平成31年4月28日~令和元年5月2日

  • 今回は、暑い夏に、涼しくなるには?と常連客が、怖い話を落語で聴き、塩梅やで美味しい飯を、というものだった。
    又5夜に渡り、怖くて可笑しい落語の怪談を、それにちなんだ料理を工夫ししつらえることに。

    ある時に、貧しい人を助けると有名な僧侶が、強盗に変わった旅人に惨殺され、残った品を点検すると30年前に一家皆殺しの凄惨な強盗事件に符丁があう。

    次々と起こる殺人事件はその残った物証を調べると、殺された人が当時強盗事件の犯人グループではないかという結論に至る。

    推理と美味しい料理と江戸の落語の3拍子!

  • 20180829 読破

  • へっつい飯
    三年桃
    イナお化け
    一眼国豆腐

    怪談噺と料理

  • 落語の怪談噺と料理、30年前の押し込みを柱に同心田端とお美代の恋の話。
    へっつい飯、三年桃、イナお化け、一女国豆腐。

  • あのいつもただ飯を食らっていく田端さま、可愛い女子をゲットする力があったんだねぇと思わずにやにやしてしまう巻でした。
    今回も噺を基にしての料理でしたが、おいしそうとは思うものの、やはりなかなかどんな料理かと味や見た目を想像するのは難しいです。

  • 田畑様、結婚。
    好きの矢印が、それぞれ違う方に向いていて、ちょっとじれったい。

  • 20121103 今回は全体でまとまった話になっていたので読みやすかった。脇のストーリーがうまくはまったのだと思う。

  • 真夏の江戸が舞台。食が進むよう季蔵が作る「汁かけ飯」「イナ尽くし」 「田楽七種」美味しそう。病の許婚がいる季蔵への想いを悟られないよう振舞う 看板娘おき玖ちゃん、江戸っ子らしい潔さ、女らしい心遣いが切ないなあ。

  • 嬉しい話と寂しい話が混ざったような事件が起きる内容。
    季節は夏で、涼をとるために怪談噺の会を開催し、それにちなんだ料理が出てきます。
    料理の描写が細かくなってきて、段々想像するのが難しくなってくる。
    料理の絵か写真がほしいところ。
    ラストは寂しいけど、よかったと思える内容です。

  • L 料理人季節蔵捕物控8

    うん?やたらおき玖の言動や心情が入るもなんの伏線にもなっておらず。いつまでひっぱるのかね?

  • 「料理人」季蔵だけ、料理大目はうんまぁありかな。

    冬に夏が舞台の小説を読むのもなんだけど。

    瓜と日本酒は合うのか試してみたいとは思った。

    この巻は今までのなかで一番できがいい感じ。

    事件と料理と小噺が噛み合った印象。


    男といえども、立場や関係性が変わることで、発言が変わるな。と。

  • 相変わらずさらさら読めて、夢中になるとかじゃないのだけど、お気に入りの田端さんが幸せになって良かったなと思ってしまった。
    主人公が一歩、引いた立場になったことで、全体が味を増しているのが良いと思う。

  • 幽霊物の落語にちなんだ料理はどれも食べてみたい一品。
    中でも三年桃は想像が味の想像がつきにくく試してみたい一品です。

  • 第八弾
    メインの流れは元岡っ引きの娘の仇討ち(?)が底辺に
    塩梅屋での怪談噺と料理の組み合わせがもう一つの流れであり、各四話の構成であるが最後まで繋がりを持っている。
    娘お美代が同心田端の妻となるところで終わるが、事件の真相はまだ引きずっている展開

  • 面白いと言えば面白いけど・・・
    みをつくし料理帖とかぶる気がして、世界に入り込めません。
    先にこちらのシリーズを読んでいたらまた違っていたのかも。

  • 出てくる料理がとにかくおいしそう。おなか空いてるときに読むとつらいです(笑)ストーリー自体はおもしろいのだけど、ちょっと弱いなと感じたり、ご都合主義な感じもある。でも、江戸の雰囲気を感じることができて、まあまあ好きな作品。

  • 8/9-8/10

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著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学大学院修了。「料理人季蔵捕物控」「口中医桂助事件帖」「鶴亀屋繁盛記」「余々姫夢見帖」「お医者同心中原龍之介」「鬼の大江戸ふしぎ帖」「はぐれ名医」シリーズなどの時代小説を精力的に執筆するとともに、現代ミステリー「青子の宝石事件簿」シリーズ、『わらしべ悪党』も刊行。

「2023年 『花人始末 椿の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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