菊花酒―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)

著者 : 和田はつ子
  • 角川春樹事務所 (2010年10月1日発売)
3.29
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758435093

菊花酒―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 下り鰹、菊花酒、御松茸、黄水晶芋。
    銀元吉が作った三種の細工物と松茸の話。

  • 前の巻から継続していた事件の盗品の行方がわかります。
    それでも影にいる誰かはいまだ判明せず。
    それにしても身近な人間が次々と亡くなっていくのは辛い。
    いつになったら真の悪人は成敗されるのか。
    松茸料理が出ていましたが、昔も今もおいそれと口にできる代物ではないんだなと思いました。

  • シリーズ9

  • 新に登場した人が、死んでしまうのがなんとも。
    「下り鰹」「菊花酒」「御松茸」「黄翡翠芋」

  • 20121118 今回はストーリーは一本だったのでテンポよく読めた。が、終りがどうだろうか?

  • 季蔵シリーズ第9弾。 庶民の客を喜ばせようと季蔵が知恵を絞った松茸尽くし。 料理人として誠実である程、裏稼業が切ない。 今巻は派手な展開はないけれど、禁じられた悲恋にさえ心添わせる季蔵に惚れ直してしまった。

  • 季節は秋。
    秋らしく松茸がキーになる話が出てくる。
    松茸を使った料理と、松茸をめぐる事件が起こり、それが30年前の事件とリンクする。
    ちょっと切ない、捕物帖です。

  • L 料理人季蔵捕物控9

    前半はやたらに続く季蔵の未練。いい加減なんとかならないのかね。独りよがりが鼻に付いて嫌だ。ぽっと出の侍はあっさり死ぬし、どうも嫌気が…。

  • 結果、何も進展は無いのだけれど、瑠璃は今後どうなるのだろう、と興味を引く。
    料理もなかなか、あまりに江戸と離れていてもつまらないし、現代でも成る程と思わせて話に絡めていくのは大変かもしれないが、材料のことなど描写していて物語に続くのが面白い。

  • お武家のプライドというか矜持というか。お「家」大事もいいけれど、なんというか、大事なものを忘れちゃいないかい?とツッコミたくなる。おいしそうな料理もさることながら、やっぱり一筋縄でいかない人の思いが。心に痛い。

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