【新装版】波濤の牙 海上保安庁特殊救難隊 (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 110
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758435192

感想・レビュー・書評

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  • 警察小説で有名な今野敏のめずらしい海保小説。
    海上保安庁の特殊救難隊の話。
    漫画「トッキュー!!」、映画「海猿」では特救隊のレスキューがメインに描かれているが、この小説では救助シーンだけでなく、不審船への警戒、覚せい剤発見、さらに船をジャックされるなど過激な場面も描かれている。
    特救隊は創設以来1人も殉職者を出していないので、映画にしろ小説にしろフィクションであっても死者は出さないようにするんだろうかと思うのだがどうなんだろうか。。

  • 海上保安庁特殊救難隊のお話。
    人が死なない緊迫したお話は良いです。

  • 今野敏さんの本を読みあさる主人から回って来た本。 この作家さんの小説は読みやすいので、一気に読めた。 ハラハラ&ドキドキ手に汗握り面白かった。

  • 2014/12/25読了。
    「海猿」で有名な、海上保安庁特殊救難隊が活躍する話。
    「海猿」よりずっと前に、これだけスリル満点の話が書かれていたということに、今野敏の凄さを感じる。
    「海猿」って、この本にインスパイアされたの?というぐらい、海猿のストーリーや、ポイントを思い出すところもあるし、先見の明があったのでは。

    でも、何故だか、いつも今野敏の書く文やセリフに違和感がある。
    読みながら、あ、またか…と思ってしまった。
    どこが苦手なのかはっきりしないが、文がとても短くてぶっきらぼうな印象なのと、セリフが、本当にこんな言い方をするかな?と、首を傾げてしまうことが多いせいのような気がする。
    そのあたりが、この作家の本が家にたくさん置いてあるのにかかわらず(家族が気に入っている作家なので)、積極的に読まない理由だと思う。

  • 20141104

  • 13/6/5 43読了

  • 良い作品でした。

  • 海保、特殊救難隊をモチーフにした小説。
    なかなかに引き込まれる展開で一気に読める。
    面白かった。

  • 今では珍しくない海保の活躍を描いた作品。
    だが、それが今野作品となると珍しい。でも期待を裏切らない圧倒的な迫力で描かれています。おすすめです。

  • ずいぶん前に発表された話みたいですね。
    個人的には人物設定の古臭さ(特に主人公の恋人)が気になった。
    話自体は現在でも起こりうる内容で面白かったけれども。

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著者プロフィール

今野 敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。
2018年は「作家生活40年」のメモリアルイヤーで多くの特集が組まれている。2018年7月、任侠シリーズ最新刊『任侠浴場』を刊行。

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