菊月の香―蕎麦売り平次郎人情帖 (文庫小説時代)

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  • 角川春樹事務所
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758435246

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第2弾。
    続編が読みたくなって購入。
    3話ともいい話だった。丑の素性がわかったのと、お舟の過去がわかった。こうやって登場人物がクローズアップされながら人間模様が描かれているのが楽しい。第3弾にこれから入る。

  • 富くじが当たったお舟に群がる人々。こういうときだけ身内の顔をする人たち。
    物乞いの丑。
    簪職人が身代わりになった理由。

    大団円ではないほろ苦さがリアル。
    情けは人のためならず。

  • 地名が相変わらず沢山出るが、この作品の地図は出来てきた気がする。
    少しずつ繋がる人間模様。
    気にしなければ見逃してしまうような事件を解決する。
    淡い恋心がいいねぇ。

  • L 蕎麦売り平次郎人情帖2

    おん富一番…長屋のお舟に富くじが当たる。お舟は亡き息子を裏切ったお篠をうらんでいた。平次郎、事件でもないのに長屋の住人ってだけで首を突っ込むお節介さ。どんだけいいひとなんだ。

    月の岬…物乞いの丑、の身の上。
    菊月の香…事件らしい事件。同心に頼まれて探索。

  • 2011.03.10 読了

    今回はみんな万々歳というわけにはいかない話ばっかりです。
    前作もどちらかと言えばそうか。

    ほっこりするけど悲しいし痛い。

    ああもう!平次郎早く幸せになって

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