義経になった男(二)壇ノ浦 (ハルキ文庫 ひ 7-4 時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 39
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758435345

感想・レビュー・書評

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  •  ここへきてやっとフィクション(想像力)が機能してきた。

  • 壇ノ浦の勇ましい義経とその後の壊れてしまった義経。
    序盤と中盤以降では義経は全くの別人。
    それに従う沙棗達や妻達に更なる悲劇が舞い落ちる。
    頼朝・梶原景時の小物で悪人っぷりが漂っている。

  • 半分のところなのに、もう壇ノ浦・腰越状通過して奥州行きになってる。
    西行のシーンはいいなあ。頼朝・景時の扱われ方がひどい。

  • まず一冊読みました(続きは図書館から借りた本の後)
    帯に惹かれて買いました
    構成がしっかりとしていそう

    義経・杉妻(杉目小太郎)・沙棗(しゃそう:主人公?)
    が平安時代の終わりに大活躍をするのですが、人間誰もが
    トラウマ(?)があるようで、大将たる器の義経が「兄」
    に憧憬するばかり行動が矮小化されている
    ソコに物語の制約が上手く機能している作品です
    まずは1冊のみ

  • この巻、梶原景時の小物っぷりと、頼朝のダメ殿っぷりがすごい。なんか恨みでもあるのか。

  • 最近の平泉関係のテレビ番組、とりあえずチェックするようになってしまった。

  • なんとなく読みにくい。感情移入しづらく、スムーズに読めない。
    プロットはすばらしいのだが。。。

  • 義経の人間的弱さと、女の強さが際立ったような気がしたけど、まだここで物語の半分とはこの先まだ話が長く続いたっけとか…義経がここまで英雄でない話は珍しいかもなぁ。

  • 平泉などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

1960年、岩手県生まれ。2000年『エンデュミオンエンデュミオン』でデビュー。同年『エリ・エリ』で小松左京賞を受賞。14年、歴史作家クラブ賞・シリーズ賞を受賞。ホラー、歴史小説ともに著作多数。

「2018年 『江戸城 御掃除之者! 玉を磨く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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