義経になった男(二)壇ノ浦 (ハルキ文庫 ひ 7-4 時代小説文庫)
- 角川春樹事務所 (2011年6月6日発売)
本棚登録 : 52人
感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758435345
感想・レビュー・書評
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ここへきてやっとフィクション(想像力)が機能してきた。
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半分のところなのに、もう壇ノ浦・腰越状通過して奥州行きになってる。
西行のシーンはいいなあ。頼朝・景時の扱われ方がひどい。 -
最近の平泉関係のテレビ番組、とりあえずチェックするようになってしまった。
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なんとなく読みにくい。感情移入しづらく、スムーズに読めない。
プロットはすばらしいのだが。。。 -
義経の人間的弱さと、女の強さが際立ったような気がしたけど、まだここで物語の半分とはこの先まだ話が長く続いたっけとか…義経がここまで英雄でない話は珍しいかもなぁ。
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平泉などを舞台とした作品です。
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