暗殺―S1S強行犯・隠れ公安2 (ハルキ文庫 は 3-12)

著者 :
  • 角川春樹事務所
3.43
  • (1)
  • (4)
  • (9)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 75
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758435383

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • yonda...

  • 鹿取主人公の第二弾。
    前回に続き事件の背景には宗教の臭い。同僚小島の妻や、三好組など色褪せない内容。
    浜のホタルは出てくるのか・・・
    今回も読みやすく◎

  • 隠れ公安シリーズ第2弾。前作に引き続き、って感じの内容。
    これはこれでアリだけれど、やっぱり螢橋の不在は寂しい。

  • 隠れ公安シリーズ第2弾。
    宗教がらみと思われる暗殺事件が発生。犯人はその場にいた地域課の警官に撃ち殺されたが…
    事件の裏には宗教の匂いがプンプン。
    その中でホタルなき後の特命として、隠れ公安の任務を行う鹿取。
    ホタルシリーズの時には分からなかった、鹿取の苦悩が分かるのも、なかなか楽しい。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

一九四九年生まれ。高知県出身。関西大学法学部卒。二〇〇〇年、『公安捜査』で作家デビュー。同シリーズの他、「捌き屋」「男の詩」「CIRO︱内閣情報調査室」「麻布署生活安全課 小栗烈」シリーズ、『禁忌』『烏合』など著書多数。

「2020年 『捌き屋 行って来い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浜田文人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×