巡査の休日 (ハルキ文庫 さ 9-5)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 823
レビュー : 74
  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758435543

感想・レビュー・書評

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  • 道警シリーズ、小島百合巡査の活躍。

  • 道警シリーズ!すっかりファンになってしまった。別々の部署にいるのに、何故か繋がるチーム佐伯。今回は小島巡査が主役の回だった。素直に面白かった!次巻も楽しみ!!

  • 道警シリーズ第四弾。さすが佐々木譲。ベテランの味がひしひしと伝わる傑作。冒頭から強盗事件、ストーカー、謎の白骨死体などミステリーの要素が満載で、消化不良を起こすのではと危惧したのだが、杞憂だった。テンポ良く物語は進み、バランス良く結末へと向かう。素晴らしい。

  • 第4弾!
    今までと比べると
    ちと上手くいきすぎ感が・・・。
    札幌のよさこいとか知らなかったし
    それよりも、命を狙われていた彼女。
    税金で警護されているのに
    ちと浅はかすぎないか?
    ってか、殺されるかも・・・の状態なら
    普通は踊りどころじゃ無いと思うが
    その辺りが今ひとつ同調出来ず。

    第1弾の仲間が初めて
    会食して情報交換。
    そうんなんだよ~
    皆各々乾されているんだし
    もっと早くから情報交換していたら
    事件も早く解決していたんだよ~!

  • 札幌の町が好きなんで楽しめました。

  • 札幌よさこいまつりが舞台。怪しいと思ってた人が犯人だった。

  • 道警シリーズ第4弾。シリーズではもうお馴染みのメンバー。モジュラー型という同時多発的に起きる事件を交互に描いていく手法もまたシリーズの特徴。荒っぽさが無く、細部まで丁寧に描いているのがとても印象的。人物の動きや物語の展開も自然体でよりリアルに感じることができる作品。

  • 北海道警を舞台にしたキャリア不祥事を暴露した刑事のその後のお話のシリーズのひとつ。
    作者の戦略かも知れないが、登場人物が多すぎ、今ひとつ私の頭では整理できない。そのくらい、複数のストーリが絡み合っているということか? ただし、最後はなんとなく、まとまってひとつの結論に向かうというのは、今ひとつ・・・か?

  • 2014.1.7~13 読了
    佐伯、津久井、小島、新宮の面々でおなじみの連作長編。それぞれが別々に小さい事件や事象を追っかけてゆくうちに最後は全てが関連していたというストーリ-展開。突飛なヒーロー描写などではなく日常の警察業務を丹念に描いていてリアル感がある。道内や札幌市の風景描写が多出しているのが楽しい。

  • “道警”シリーズ第4作目。1作目のうたう警官(笑う警官に改題)のあと途中読んでないけど面白かった。警察ものではこの人の緻密な展開が一番好みにあいます。

著者プロフィール

一九五〇年三月、北海道生まれ。七九年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。九〇年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。二〇〇二年『武揚伝』で新田次郎文学賞を、一〇年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する。他に『ベルリン飛行指令』『疾駆する夢』『昭南島に蘭ありや』『警官の血』『代官山コールドケース』『獅子の城塞』『犬の掟』など著書多数。

「2017年 『武揚伝 決定版(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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