いもうと―剣客太平記 (角川春樹事務所 (時代小説文庫))

著者 :
  • 角川春樹事務所
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758436342

感想・レビュー・書評

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  • 岡本さとる 著 剣客太平記シリーズ「いもうと」、2012.2発行。剣も喧嘩も滅法強く、その上人情にも厚い、狭竜蔵の物語。上意討ち、いもうと、かまぼこの味、押して勝つ の4話。かまぼこの味といもうとが秀逸でした! 再読です。

  • この巻も読み終えて清々しい気分。
    情にもろく正義感が強い主人公が、悪事を懲らしめるという単純な内容が心地よい。

  • 第三弾
    これまでと同様な内容の短編四話構成
    身近な人の事件に介入し、解決
    真直ぐな内容?

  • 一気に3作目の突入。それなりにレギュラー登場人物も増え、それぞれのエピソードも出てきて人気シリーズになりそうな予感。相変わらず栄三とかぶるような気がするが、読んでいて楽しいので、あまり気にならない。

  • L 剣客太平記3

    なんだかやたら竜蔵にからむ人たちの竜蔵を褒めあげる心の声がこれ見よがしで鼻につく。
    上意討ち…笛売りの事情。この手の話はどうしていっぱいあるのかねぇ?
    いもうと…竜蔵の妹と名乗り出たお辰にはなにやら訳ありげ。
    かまぼこの味…やっと出てきた信濃守と清十郎。私塾で私腹を肥やす輩の成敗、的な。かまぼこ話いるかな?
    押して勝つ…竜蔵に恩があるという力士登場。なのに、竜蔵は関わりを思い出せない、というありがちな展開。兄弟愛と竜蔵の力稽古の巻。

  • 腕が立ち、一本気で人情味溢れる竜蔵、またもや妹分が増えましたが、どうやら今回は母違いの妹らしい。
    テレビドラマの脚本を手掛けているだけあり、そのままテレビドラマになりそうなストーリーです。

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著者プロフィール

1961年、大阪市出身。立命館大学卒業。松竹株式会社入社後、新作歌舞伎脚本懸賞に入選。1986年、南座「新必殺仕事人 女因幡小僧」で脚本家デビュー。その後フリーとなり、「水戸黄門」などの時代劇脚本を執筆。現在も舞台作品の脚本、演出を数多く手がけている。2010年、『取次屋栄三』で小説家デビュー。著書に「新・剣客太平記」「居酒屋お夏」シリーズ、『花のこみち‐戦国絵巻純情派』などがある。

「2018年 『恋道行〈二〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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