盗人花見―八丁堀夫婦ごよみ (角川春樹事務所 時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758436373

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  • 八丁堀夫婦ごよみ第3巻
    なさぬ仲だった子供たちもすっかり
    母上と呼ぶようになり、今回の事件
    で、身を挺して守ってくれた操と更
    に深い結びつきが生まれた(´・ω・`)

  • どんどん親子の仲が良くなってきますね。

  • シリーズ第三弾。
    家族をテーマにした事件が4つ。
    柳川家がだんだん家族になっていく様も描かれているが、ちょっと大げさすぎるような気がする。

  • 第三弾
    短編四話構成
    読みやすい内容
    色々な内容で、すいすい読んでいける?

  • 54

著者プロフィール

1961年岐阜県生まれ。法政大学経営学部卒。会社員を経て執筆活動に入る。2006年『びーどろの宴 淀屋闕所始末』で作家デビュー。2016年、織田信長岐阜入城450周年記念プロジェクトの一環として『うつけ世に立つ 岐阜信長譜』を刊行、同作で第23回中山義秀文学賞候補。2016年、歴史時代小説作家集団・歴史小説イノベーション「操觚の会」創設に参加、副長を務める。2017年「居眠り同心 影御用」「佃島用心棒日誌」シリーズで第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。「無敵の殿様」「闇御庭番」「御蔵入改事件帳」などの人気シリーズの他、『労働Gメン草薙満』『ブリザード D6犯罪捜査チーム』など現代小説も手がける。

「2023年 『観相同心早瀬菊之丞 死のお告げ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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