縁談―独り身同心1 (ハルキ文庫 こ 6-21 時代小説文庫 独り身同心 1)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 35
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758436656

感想・レビュー・書評

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  • 20150725 新シリーズの初回。今後につながる伏線が多く、先が楽しみ。どこかで佐平次とコラボして欲しいが、まだ早いか。

  • 定廻り同心 井原伊十郎に、絶世の美女との縁談話が持ち込まれる一方で盗人「ほたる火」と対峙し取り逃してしまう。「三人佐平次」のぐうたら同心 井原が主人公。女好きは相変わらずながら、やれば出来るのか 井原の旦那みたいな感じの話です。三人佐平次は設定は面白いものの捕物としてはグダグダだったのに比べて設定は普通な分ある程度の安定感はあります。意外と人情派なところと粘り強い探索は三人佐平次時代にはなく驚きです(笑)話は謎ある女や男に振り回される形で終始し、本格的な謎解きは次巻以降となりちょっと物足りない。

  • シリーズ第一弾
    三人佐平次の続編
    色ボケ同心井原伊十郎が活躍する
    旗本の出戻り娘・百合と妖艶な音曲の師匠・おふじ(ほたる火?)と
    そして係わった事件が互いに交差して解決へ
    見逃したりして、結構いい方向かも
    そして詐欺師の吾助とほたる火の関係は?

  • 162

  • L 独り身同心1

    巻末の解説を読んだところ、どうやらこれは「三人佐平次捕物帳」のスピンオフ…とまではいかないけれど、三人佐平次捕物帳にも出ていた同心伊十郎のその後らしい。…読んでないから知らないけど。伊十郎、人情味あふれる同心だけれど潔白ではないのでどうも好きにはなれず。縁談の主役、百合は中途半端な登場。おふじの正体も転びようがないので今後どうなるのか?それにしてもシリーズ名が独り身同心って。このままずっとどっちつかずで進むってことかよ、うへぇ。

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著者プロフィール

小杉 健治(こすぎ けんじ)
1947年、東京生まれ。東京都立葛飾野高等学校、コンピュータ専門学校卒業を経て、プログラマーとして18年間勤務。1983年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、1987年『絆』で日本推理作家協会賞、1990年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。
社会派推理小説や、時代小説で活躍。著書に矢尋・知坂刑事シリーズ、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ、「三人佐平次捕物帳」シリーズ、「栄次郎江戸暦」シリーズ他、『父からの手紙』『残り火』『曳かれ者』などがある。
1993~1994年、日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門の選考委員を務めていた。

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