破談 (ハルキ文庫 こ 6-22 時代小説文庫 独り身同心 2)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 26
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758436977

感想・レビュー・書評

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  • 20150813 なんとなく歯切れが悪い。読んでいてテンポが合わなくなる。終わらせ方が上手いので、つい次も読もうかと思ってしまう。

  • 定町廻り同心の井原伊十郎は盗賊「ほたる火」がおふじではないかと疑い身辺を探るが百合の事も気がかりで悶々とした日々を送る。もともと佐平治時代はいい加減な同心で、このシリーズではちょっとは真面目に探索しているが2人の女の間をふらふらとしてるところは井原の旦那らしい。「ほたる火」と通常の事件解決の2本立てで進むが、井原の旦那の揺れる女への想いがグダグダ感となり締まりがない展開となっている。もっとユーモラスな描写があれば面白くなると思われるが中途半端な感じもある。2人の女たちの謎は深まる一方でどうなる?

  • 第二弾
    女盗賊「ほたる火」の正体が益々謎を秘めてくる
    そして、婚約者百合の正体も
    色々な事件を絡めながら進んでいく

  • L 独り身同心2

    前のシリーズは主役が違うから面白かったのか?と疑いたくなるほどツマラナイのだが何故だろう。タイトル破談も特に主題にする必要があったのかと思われるほど重みも衝撃もない。ほたる火という盗賊へのミステリー?もあるが、へなちょこ同心の徒然日記で良いのでは?恋に悩むギャップがいいのか?このシリーズから読んだ者には全く伝わってきませんが。百合も謎、というよりもめんどくさいレベル。
    徒然日記としてはいいけどさ。

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著者プロフィール

小杉 健治(こすぎ けんじ)
1947年、東京生まれ。東京都立葛飾野高等学校、コンピュータ専門学校卒業を経て、プログラマーとして18年間勤務。1983年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、1987年『絆』で日本推理作家協会賞、1990年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。
社会派推理小説や、時代小説で活躍。著書に矢尋・知坂刑事シリーズ、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ、「三人佐平次捕物帳」シリーズ、「栄次郎江戸暦」シリーズ他、『父からの手紙』『残り火』『曳かれ者』などがある。
1993~1994年、日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門の選考委員を務めていた。

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