密売人 (ハルキ文庫 さ 9-6)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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レビュー : 48
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758437349

感想・レビュー・書評

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  • 警察の3人の協力者の殺人事件、車上狙い、行方不明の女子高生、これらがどのように絡み合い、それぞれの担当刑事の情報交換。そして警察庁内部の思惑。展開が面白かった。

  • 道警シリーズ第5作。このシリーズはやはり面白い。

  • 道警シリーズ第五作

  • 201404

  • 北海道警察シリーズ!
    相変わらず関係のなさそうな多くの事件が
    大きな本流となって佐伯チームを巻き込む

  • 前半は引き込まれ無かったが終盤の犯人とのやり取りで引き込まれた。警察の裏事情は面白い。

  • 連続して読むと飽きるけど間あいて読むとやっぱり面白い

  • 2014.1.14~18 読了
    一見無関係に見えるいくつかの事象が最後には全てが繋がるといういつもの展開だが、身を隠した最後のエスを救えるかどうか終盤でスリリングかつスピード感にあふれたものになっている。密売人って意味が不明だったが、エスの個人情報を売って暴力団側の秘密情報を入手した、ということだったんだ。佐伯警部補の警部昇格推薦の話が出てくるが事件捜査の指揮権は警部以上でないと無いこと、警部以上が幹部職員として扱われることが示されている。

  • 十月下旬の北海道で、ほぼ同時期に三つの死体が発見された。函館で転落死体、釧路で溺死体、小樽で焼死体。それぞれ事件性があると判断され、津久井卓は小樽の事件を追っていた。一方、小島百合は札幌で女子児童が何者かに車で連れ去られたとの通報を受け、捜査に向った。偶然とは思えない三つの不審死と誘拐。次は自分の協力者が殺人の標的になると直感した佐伯宏一は、一人裏捜査をはじめるのだが・・・・・・。道警シリーズ第五弾、待望の文庫化!

  • ランチで情報交換はちょっと非現実的な感じもするが、
    面白かった。
    ただ、もうちょっとと思う物足りなさも相変わらず。
    もっと長編にしても良いと思うんだけどなー。

    佐伯宏一のハイテク化(死語?)の進展が、
    時の流れを感じさせる。

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著者プロフィール

一九五〇年三月、北海道生まれ。七九年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。九〇年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。二〇〇二年『武揚伝』で新田次郎文学賞を、一〇年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する。他に『ベルリン飛行指令』『疾駆する夢』『昭南島に蘭ありや』『警官の血』『代官山コールドケース』『獅子の城塞』『犬の掟』など著書多数。

「2017年 『武揚伝 決定版(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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