青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)

著者 : 和田はつ子
  • 角川春樹事務所 (2013年5月15日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758437387

作品紹介

青山骨董通りに静かに佇む「相田宝飾店」の跡とり娘・青子。彼女には、子どもの頃から「宝石」を見分ける天性の眼力が備わっていた…。ピンクダイヤモンド、パープルサファイア、パライバトルマリン、ブラックオパール…宝石を巡る深い謎や、周りで起きる様々な事件に、青子は宝石細工人の祖父やジュエリー経営コンサルタントの小野瀬、幼ななじみの新太とともに挑む!宝石の永遠の輝きが人々の心を癒す、大注目の傑作探偵小説。

青子の宝石事件簿 (ハルキ文庫 わ 1-21)の感想・レビュー・書評

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  • 続くかな?だといいなぁな序章的な一冊。
    降って湧いたような小野瀬さんが気になりすぎる。
    ハーブ園や昔のことの描写になると途端に活き活きしてるように感じるのは、時代小説のお医者さんシリーズを読んでいるからかな。
    宝石の知識は石好き的にも納得できて読みやすかったです。

  •  ヒロイン・青子(おうこ)のハキハキしていて行動力のあるところはとても素敵で、見習いたいものです。
     普段はガラスケースの向こうに鎮座しているきらびやかな宝石達の薀蓄や裏話も豊富で、軽いミステリータッチの作風と相まって楽しく読めましたが、話全体に強引さや無理矢理感が目に付く気がするのが、残念なトコロ。

  • なんだか話があっちこっち飛んでちょっと読みにくかったかなぁ??
    ジュエリーの知識的なモノは役に立つので良かった。

  • ミステリとしては、謎かけ部分は小粒、解決はものすごい偶然の重なりという感じで正直大したことはない。しかも、中途半端なエピソードで終わる。続きは刊行されてるんだろうか→されてた。
    しかし、宝石の描写は美しく、新しい名前が出てくる度にネットで検索してしまう。パライバトルマリンは見ているうちに本当に欲しくなってしまった。

  • ◆宝石が繋ぐ赤い糸の行方は…!?◆
    相田宝飾店の跡取り娘・青子には、宝石の種類を特定できる、特殊な能力が備わっていた。青子のもとに届く宝石はどれもいわく付きで、相田宝飾店にかかわる人々はその宝石たちに次々と翻弄されていきます。
    宝石に込められたある人の想いや謎に、青子たちはどのように立ち向かっていくのでしょうか。
    本作を読んで、宝石に込められた意味や魅力を知ると、あなたも自分に合うジュエリーを探す旅に出てみたくなってしまうかもしれません。

  • (収録作品)万延元年のダイヤモンドを知っていますか/イワン雷帝の秘薬って何?/夜空に消えない花火を見たことがありますか?/宮沢賢治の貝の火はどれ?

  • 主人公の青子がすごく良い子だったし、読んでて気持ちが良かった。
    ただ私が宝石に全然興味がないので…。
    興味のある人が読めば、もっと楽しめるのかも。

  • 連作短編で、サクサク読めた。
    和田はつ子さんと言えば時代小説のイメージが強かったので、珍しさから手にとった本。宝石も好きだし。

    万原はわざとあんな話の流れで青子に店を継がせたのか、それとも本当にそういう人なのか…。読んでたら前者な気がしたがどうなのか。

    あと、松村さんは本当に七回忌のためなの?
    ただ欲しかっただけでなく?

    小野瀬さんて、一体何者?バックボーンをもっと知りたい。
    おじいさんとはどういった知り合いなのか。

    川辺さんが犯人かと思ったら違った。川辺さん、普通に正義感が強すぎる人だったのか。

    続編はどうしようかな。
    図書館でタイミング合えば借りようか。

  • 和田はつ子さんと言えば、『料理人季蔵捕物控』シリーズ、『お医者同心中原龍之介』シリーズ大好きで、時代小説ばかり読んでいたので、この本の表紙も、内容も、ビックリ!

    東京青山 宝飾店に、祖父と孫娘の青子が、宝石を巡っての話が、何とも、今までの宝石の講釈で無く、面白い。

    あまりお目にかかれないような宝石類。
    昔は、宝石の展示会が、毎度の事のように、ホテルなどで、行われていたけど、、、、
    物価が、安くなった割に、若い人は、宝石より、ブランドのバッグや靴に、お金をかけているみたいな風潮。
    この本を読むと、宝石の魅力に取りつかれそう。
    本の後ろの側に、宝石についてのQ&Aは、とても参考になる事が、書かれてあって、勉強になりました。
    (すぐに忘れていまうかもしれないけど、、、、)
    その上、探偵小説でもあり、軽く読めて良い。
    和田さんのホラーものもあるけど、余り、、読んだことはない。

    この本は、続編がありそうなので、早速本屋に行って来ようと、思っています。

  • 書店にて気になったので購入。作者が時代小説を多く書かれてる方だからか登場人物の性格が面白い、続編出たら再度面白く読めそうです。しかしネックレスとかアクセサリーが欲しくなったなあ

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