心残り―独り身同心4 (ハルキ文庫 こ 6-24 時代小説文庫 独り身同心 4)
- 角川春樹事務所 (2013年6月15日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758437431
作品紹介・あらすじ
冬を間近に控えた晩秋のある日、豊島町にある鼻緒問屋『和賀屋』から三十両が盗まれた。その金額から、江戸の町を賑わす盗人『ほたる火』の仕業ではないかと疑われた。だが、北町奉行所定町廻同心・井原伊十郎は、『ほたる火』との僅かな手口の違いを見つけ、偽者の仕業と気がつく。偽者の正体と三十両の行方は-。一方、伊十郎の縁談相手、百合に厄介な疑惑が生まれた。『ほたる火』の姿を見たという絵師の鳥海英才が、百合の顔を見るや、彼女を『ほたる火』だと言ったのだ。果たして百合が『ほたる火』なのか…。そして、独り身同心・井原伊十郎の縁談やいかに-。大好評シリーズ第四弾!!
感想・レビュー・書評
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シリーズ第四弾
どうも完結篇を先に読んでいるせいか、いまいち?
百合とおふじとほたる火?
間に色々な事件が詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
L 第四
「 」台詞が多くて描写少ないのでただ文字を追う感じ。ほたる火もチラチラしてるけどそれだけ。
続きが気になる!読み進めたい!という気になれないのは何故なんだ…。ひとえに主人公の魅力がないからなのか。 -
90
つまらん。
三人佐平次捕物帳の続編と言えるが、
面白くない。
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