風の王国 8 黄金の仮面 (ハルキ文庫 ひ 7-14 時代小説文庫)

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  • 角川春樹事務所
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758437486

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  • 第八弾
    突欲は甦り、以前にも増して冷酷に、そして全ての王と国を滅ぼすことに生きがいを
    そして兵に呪術を掛け、無敵の軍隊に

  • 突欲が死からよみがえり、全ての国を滅ぼすと決意する。呪法で操る軍で、各地を荒らし、主人公の養父を殺したところで次巻。
    時間が進んだせいか、親子の話が多目。

  • 10巻中の第8巻。死者が甦るとか、殺戮マシーンのような軍団が出てきたり、やや雑になって来た気がしないでもない。

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著者プロフィール

1960年、岩手県生まれ。大阪芸術大学芸術学部を卒業後、2000年に『エンデュミオン エンデュミオン』(ハルキ・ノベルス)でデビュー。『エリ・エリ』(ハルキ文庫)で、第1回小松左京賞を受賞。14年には「風の王国」シリーズ(ハルキ時代小説文庫)で、第3回歴史時代作家クラブ賞・シリーズ賞を受賞。「採薬使佐平次」シリーズ、「江戸城 御掃除之者!」シリーズ、「よこやり清左衛門」シリーズ(ともに角川文庫)や「草紙屋薬楽堂ふしぎ始末」シリーズ(だいわ文庫)、など、多岐にわたるジャンルにて活躍している。

「2023年 『大一揆』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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