手遅れでござる やぶ医師天元世直し帖 (時代小説文庫)

著者 : 沖田正午
  • 角川春樹事務所 (2013年11月15日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758437837

作品紹介・あらすじ

浅草で医療所を開く元御殿医の中星天元、願人坊主の朴念、早桶屋の竜次の三人は、悪を成敗する「世直し組」として奔走していたが、朴念や竜次と違い、心の奥に悪に対する憎しみがないのが天元の悩みだった。そんな天元に、主家廃絶の真相を探ろうとの相談が持ちかけられる。今さら、と思う天元だったが、調べを進めるうちに、廃絶の裏には幕府の陰謀があり、しかも、江戸藩邸の御殿医が深くかかわっていたらしいと分かってくる。そんななか、その元御殿医が土左衛門で見つかり、身の危険を感じる三人だったが…。朴念の過去も巻き込んで、真実を追う「世直し組」三人の活躍やいかに!大好評シリーズ第三弾!

手遅れでござる やぶ医師天元世直し帖 (時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 浅草で医療所を開く元御殿医の中星天元、願人坊主の朴念、早桶屋の竜次の三人は、悪を成敗する「世直し組」として奔走していたが、朴念や竜次と違い、心の奥に悪に対する憎しみがないのが天元の悩みだった。そんな天元に、主家廃絶の真相を探ろうとの相談が持ちかけられる。今さら、と思う天元だったが、調べを進めるうちに、廃絶の裏には幕府の陰謀があり、しかも、江戸藩邸の御殿医が深くかかわっていたらしいと分かってくる。そんななか、その元御殿医が土左衛門で見つかり、身の危険を感じる三人だったが…。朴念の過去も巻き込んで、真実を追う「世直し組」三人の活躍やいかに!

  • 第三弾
    三人のそれぞれの過去による立つ位置の違いを乗り越え、世直し組は?
    旧藩の御取り潰しに係わり、幕府の陰謀に加担した医師が、再度、事を起こす?

  • 『医は仁術なり』で始まる時代小説『やぶ医師天元世直し帖』の第三弾。

    “世直し組”として裏の顔を持つ、医師天元(てんげん)、願人坊主 朴念(ぼくねん)、早桶屋 竜次(りゅうじ)。
    それぞれの過去と向き合うことと、今起こっている事件とのリンク、そして偶然とも必然とも思われる3人のつながりを楽しめた。

    “世直し組”解散の話や対 幕府の構図も現れてきて、ちと驚いた。

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    【内容(「BOOK」データベースより)】
    浅草で医療所を開く元御殿医の中星天元、願人坊主の朴念、早桶屋の竜次の三人は、悪を成敗する「世直し組」として奔走していたが、朴念や竜次と違い、心の奥に悪に対する憎しみがないのが天元の悩みだった。そんな天元に、主家廃絶の真相を探ろうとの相談が持ちかけられる。今さら、と思う天元だったが、調べを進めるうちに、廃絶の裏には幕府の陰謀があり、しかも、江戸藩邸の御殿医が深くかかわっていたらしいと分かってくる。そんななか、その元御殿医が土左衛門で見つかり、身の危険を感じる三人だったが…。朴念の過去も巻き込んで、真実を追う「世直し組」三人の活躍やいかに!大好評シリーズ第三弾!
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