戸惑い 独り身同心 五 (時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 23
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758437844

作品紹介・あらすじ

北町奉行所定廻り同心・井原伊十郎は、縁談相手の百合と、音曲の師匠おふじの二人の美女の事で深い懊悩を抱えていた。江戸の町を賑わす盗人『ほたる火』の正体が、実はこの二人ではないかと疑われたのだ。一方、乾物問屋『大徳屋』に泥棒が入り、下男が刺殺された。賊は女だったという証言から、『ほたる火』の仕業ではないかと疑惑が生まれた。伊十郎は、『ほたる火』が人を殺めるはずがないとその探索に乗り出すことに…。一向に進まぬ縁談を前に、同心・井原伊十郎の真価が試される!!佐平次親分も久しぶりに登場する、大好評シリーズ第五弾。

感想・レビュー・書評

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  • L 独り身同心4

    ひたすら同心が煩悩に悶々とする話。
    スカッと感ゼロ。
    ひらすらモヤモヤする話。
    事件もずっと確証のない聞き話を信用に値するとかいって進む。おめぇもちったぁ動けよ!と喝を入れたいがそういう人物の話だからいいわけ?
    ここまで見せ場のない同心、可哀想なくらいだ。

  • 第五弾
    人殺しを行う偽「ほたる火」が出現、この件は不本意な解決
    事件の本質と「ほたる火」関する謎は?
    女三人が絡む?

  • 164

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著者プロフィール

小杉 健治(こすぎ けんじ)
1947年、東京生まれ。東京都立葛飾野高等学校、コンピュータ専門学校卒業を経て、プログラマーとして18年間勤務。1983年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、1987年『絆』で日本推理作家協会賞、1990年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。
社会派推理小説や、時代小説で活躍。著書に矢尋・知坂刑事シリーズ、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ、「三人佐平次捕物帳」シリーズ、「栄次郎江戸暦」シリーズ他、『父からの手紙』『残り火』『曳かれ者』などがある。
1993~1994年、日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門の選考委員を務めていた。

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