花かがり―立場茶屋おりき (時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 56
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758438087

作品紹介・あらすじ

大晦日の彦蕎麦は、朝から大わらわ。そんな中、岡っ引きの亀蔵親分の義妹・こうめのお腹が痛み始めた。どうやら陣痛が起きたらしい。一方、「立場茶屋おりき」の旅篭では、お正月の準備に余念がない。おりきは、あすなろ園の幼子にお年玉をと思い、下駄商の天狗屋を訪ねたが、女主人のみのりが今晩夜逃げをすると言う-(「嫁が君」より)。天命をまっとうする者、新たな命を授かる者…料理が美味しいと評判の立場茶屋おりきは、温かく人々を包み込む。深い感動の輪を広げる、書き下ろしシリーズ、待望の十七弾。

感想・レビュー・書評

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  • 2016.7.4

  • 情けは人の為ならず=二つの意味があると思う
    (自分に益を成す&かけられた人がダメになる)
    おりきに救われた人は多いが、だましにかける
    人もいる・・・悪意は防げないもんね

  • 文庫新刊で図書館にあったので手に取る。シリーズもの、おりきの設定は魅力的。

  • 商品の説明


    内容(「BOOK」データベースより)

    大晦日の彦蕎麦は、朝から大わらわ。そんな中、岡っ引きの亀蔵親分の義妹・こうめのお腹が痛み始めた。どうやら陣痛が起きたらしい。一方、「立場茶屋おりき」の旅篭では、お正月の準備に余念がない。おりきは、あすなろ園の幼子にお年玉をと思い、下駄商の天狗屋を訪ねたが、女主人のみのりが今晩夜逃げをすると言う―(「嫁が君」より)。天命をまっとうする者、新たな命を授かる者…料理が美味しいと評判の立場茶屋おりきは、温かく人々を包み込む。深い感動の輪を広げる、書き下ろしシリーズ、待望の十七弾。

    4月8日~14日

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著者プロフィール

1945年広島県生まれ。成城大学文芸学部卒業後、画廊経営、テレビプロデューサーを経て、執筆活動に入る。2003年「小日向源伍の終わらない夏」で第10回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞受賞。主なシリーズに「立場茶屋おりき」シリーズ、「照降町自身番書役日誌」シリーズなどがある。15年「立場茶屋おりき」シリーズで第四回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。

「2017年 『残りの秋 髪ゆい猫字屋繁盛記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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