吠えろ!坂巻記者 (ハルキ文庫 せ)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 62
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758438230

感想・レビュー・書評

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  • 上司や後輩に振り回されながら仕事に対しての熱意を取り戻していく主人公。
    お仕事小説は、自分をやる気にさせてくれるので好きなジャンル。
    特に主人公が最初は世間体やら会社のルールにがんじがらめでアクションを起こすことにいちいち言い訳するとことか共感できる。小さい一歩でもいいから動き出す気持ちの変化がとても勇気ずけられる。
    二作目が楽しみ。

    H27.8.5~8.11読了。

  • 出世欲があるわけでも、取り立てて高い向上心があるわけでもないが、真面目に、そつなく仕事をこなしたいと思っている、そんな主人公の立ち位置がリアル。
    取材を重ねるにつれて少しずつ仕事を体得していく様子を、一緒に成長しているような気持ちで読み進めることができた。
    続編が読みたいと思えるような作品。

  •  現在進行形のような形で終わる。
     続くのか?
     ただ、続編期待というほどのことは。
     キャラクターは、そんなに個性があるわけではないから。仙川さんは、「終の棲家」もそうだったが、成長はするものの、一皮剥けたとまではいかないヒロインを登場させる。

  • 医療系の仙川さん、いつもと切り口が違って面白かったヽ(´▽`)ノ

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プロフィール

仙川 環(せんかわ たまき)
1968年、東京生まれ。大阪大学大学院医学系研究科修士課程修了。1993年に日本経済新聞記者となり、医療技術、介護、科学技術の分野を担当しながら小説を執筆。2002年に『感染』で、第一回小学館文庫小説賞を受賞しデビュー。
代表作にテレビドラマ化された『終の棲家』。

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