みをつくし料理帖(全10巻)+みをつくし献立帖(1巻) (ハルキ文庫 た 時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784758438445

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  • “雲外蒼天(うんがいそうてん)”「苦労の多い人生だが、その苦労に耐えて精進すれば、必ず青空が拝める」。幼いころ占い師に言われたとおり、苦労の連続であるが、精進に精進を重ねて当時(江戸時代)珍しい一流の女料理人を目指す主人澪(みお)の姿に涙腺はゆみっぱなしです。

  • 料理に興味の薄い私が、しっかりハマってしまいました。こうゆう人情味溢れる登場人物達のこころと行動は、日本人がどんな未来になっても失ってはいけないものだと思いました。

  • 自分が選んで読むような本ではないはずが、すっかりのめり込んで一気読み。自分の足で大地を踏みしめ、まっすぐ前を見て正直に生きること。正直に生きるとは、思いのままに生きるということではない。自分の心に誓ったことに恥じることがないように、日々、精進する事なんだなあ。

  • この方の本は、うまくいかないことが出てきても、すっきり乗り越えるところが心地よい。あと、主人公のことをみんながすいてくれて助けてくれるところが、山本一力さんの話に似てますね。場面設定がとばず、読みやすい。出てくる料理も本当に丁寧で美味しそう。こんなお店に行きたいなぁ。

  • 何と言っても読みどころは
    江戸における庶民の人情と豪商の物欲と
    武家社会のしきたりを通して
    東西の分化に違いを日本料理と食卓のお惣菜を中心に
    素材から歴史まで幅広い知識に触れる面白さだろう
    あまりお目にかからない熟語や名刺がふりがな付きで
    沢山出てくるのも愉しい
    そのフリガナも十度に一度ぐらいで
    後は覚えなさいと言うことらしい
    長編だけれどコピペを駆使して同じセリフや
    情景を何度でも登場させる辺りはなかなか賢い筆運びです
    上手に斜め読みしてください

  • 連続長編は苦手で手を出せずにいましたが、読み始めたら止まらなくなって2週間ほどで読了しました。
    読み終わっても、ランダムにパラパラと開いて読み返しています。
    本当に美味しいものを口にしたとき無口になる「つる家」のお客さんたちのように、私も本当に素晴らしい物語に出会って感想の述べようが無い…。心を俎橋に置いてきてしまいました。

  • 料理が好きなら、もっと楽しめたかも。
    じっくりした作風が好もしい。
    外伝として大坂編を。

  • 終盤以外すごく好き

  • 納得のラストでした!

  • 全巻一気読みです。
    次が気になって、あっという間に読み終えてしまいました。小松原さま、愛しています。

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