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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758438599
作品紹介・あらすじ
八丁堀隠密同心・長月隼人のもとに、浅草諏訪町の大河端で、蔵宿のあるじと奉行人の骸が見つかったとの報が届いた。血の海と化した現場には、赤く染まった折鶴が落ちていたという。一月前、牢人と遊び人ふうの男が惨殺された横に、やはり血染めの折鶴が残された現場に立ち会っていた隼人は、すぐさま犯人の探索に加わった。聞きこみを続けるうちに耳にしたのは、哀れな女の身の上話。そして、いよいよ犯人と相対することとなったとき、隼人が聞かされた殺しの動機とは…。大好評書き下ろし時代小説長篇。
感想・レビュー・書評
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第二十四弾
女を含む殺し屋一味との闘い
陰に隠れた年老いた殺し屋の頭とその娘
そして亡くなった娘の為の折鶴、事件そのものとは関係ないが、殺し屋稼業も殺しを頼んだ者も?詳細をみるコメント0件をすべて表示
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