悪魔の封印―眠る株券 (ハルキ文庫)

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著者 : 波多野聖
  • 角川春樹事務所 (2015年2月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758438766

作品紹介

ファンドマネージャーの職から退いた主人公の「私」は、ある日かつて付き合いのあったスイス人の男から、金庫に眠った日本の古い株券について調査してほしいと頼まれる。株券にはノートが添えられており、そこには一九三四年に起きた『帝人事件』と呼ばれる大疑獄事件に関わった人たちの、生々しく奇妙な"言葉"が記されていた…。財政界の重鎮を巡る贈収賄事件の暗部に迫る、超一級サスペンス!

悪魔の封印―眠る株券 (ハルキ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 古い株券の謎...
    現代ビジネスとビジネスが日本で立ち上がった時代の話が交錯して面白い。
    「銭の戦争」と「メガバンク」シリーズをそのまま自で行った内容。そこにスイスの銀行が絡まって一層面白く仕上がっている。

  • 帝人事件を題材にした経済の裏側の物語。

  • 「疑獄 小説・帝人事件」の文庫化。
    「銭の戦争」がやたら面白いので、こちらも手に取ってみたけど、こっちの方が集中力を要する。
    過去を推測しながら話が展開するわけではなく、帝人事件の時代の人物たちが主になって物語を構成していくので、ミステリーと言うよりは、経済時代小説かな。
    料理の描写などが嫌と言うほど詳細に書かれているので、ちょっとしんどい。
    そこまで詳しく書かなくても良いのではないかと思うのだけれども、物語に重厚感を与えるためには必要なことなのかなぁ?

  • 150312

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