- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758439176
感想・レビュー・書評
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2018.6月。
いいねえ。こんなバーとバールが近所にあったらいいねえ。おいしいごはんとお酒があって、居心地がよくて。 -
20180604 読破
初作家さんの小説。すらすら読み ほっこり系
このシリーズは読み続けようかなと。
・スープの時間
・父の手土産
・幸せのカレーライス
・ボンボンショコラの唄 -
どの話も、最後には前向きになれる終わり方。料理の描写は短いけど、どれもとても美味しそう。モーニングの鮭も美味しそうだしエビフライカレーも美味しそうだし自家製ジンジャエールも飲みたいし…あぁ、BAR追分に通いたい!
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とある読書ブログで発見した本。ちょっぴり切なくて、美味しくて温かい大人のメルヘン。舞台が伊勢丹そばなのも親近感☆ おすすめです(^-^)
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新宿三丁目交差点近く、かつて新宿追分と呼ばれた町の奥にその店はある。
猫に導かれてたどり着いたそこは、道が左右に分かれる場所、まさに追分だ。
昼は笑顔のかわいい女店主、夜は渋いバーテンダーがもてなしてくれる、二つの顔を持つ『BAR追分』へようこそ…!
本作が一作目、続編も二冊出ているようです。登場人物が多いので掘り下げていけば
たくさんの物語がありそうだと期待させてくれます。
美味しそうな食べ物が出てくるので ちょっとした飯テロですね。いつもおざなりに作っていたけど、もっと丁寧に、もう一品。
料理に対するモチベーションが少し上がりました。 -
てぃーぬおススメ本。読んでほのぼのとする本。
2年前までは新宿に勤めていたため、ねこみち横丁ってあの辺かな?などと想像しながら読むのも楽しかった。
実際にこんなBARがあると良いのに。
どの話もほんとに良い話。
父の手土産はやっぱり涙がでるかな。
なんかほんとにほんわかとして読後感の良い本でした。 -
2018.3.31(土)読了 13
伊吹さんのお話は
いつも優しくて
普通えっ?て思うような事も
すんなり気持ちに優しく入ってくる。
あったかいスープみたいに
じわーーーーって。
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昼間はバールで、夜はバー。
ねこみち横丁という路地の奥に
その店はある。
昼間の桃ちゃんが可愛くて可愛くて。
どうしたらこんな素直な可愛い子になれるのだろう。
ウドウさんといい感じになるのかな
どうなのかな。
とりあえず私も、カレーライスに温玉を乗せて食べてみようと思う。
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次は第二弾。読みます。 -
連作短編4編
なかなか面白そうなねこみち横丁.美味しそうなカレーやサンドイッチ,お酒のうんちくなど,ストーリーよりそちらの方が気になるくらい.そして極め付けは地下のお風呂.