浅草料理捕物帖〈1〉 (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
3.10
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本棚登録 : 31
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758439299

作品紹介・あらすじ

浅草で評判の一膳飯屋・樽屋の板前、孝助のもとに、悪評高い岡っ引きの文蔵がやって来た。店に毎晩来る浪人・越野十郎太が、連続辻強盗ではないかと目星をつけたからだ。文蔵の手下になりたい孝助は、十郎太を見張るが、十郎太はすぐに意図を見抜き、疑いを否定する。やがて二人は、そろぞれが十年前の事件の裏を暴くため、浅草に戻ってきたことが明らかに…。一方、太物問屋・片倉屋に、手代として働いていた息子を見捨てられた千代治は、復讐のため主人・徳兵衛らを付け狙う。だがその矢先、番頭が辻強盗に殺される。果たして犯人は-?美味しい浅草の食と事件を描く捕物帖、待望の幕開け!

感想・レビュー・書評

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  • 江戸もの好きで見つけたシリーズ本の一。

    十年前の事件を暴こうとする、板前の孝助。
    推理力洞察力の鋭さで、親分の手下になります。
    二以降の捕物の行方が愉しみ!

  • 32

  • シリーズ第一弾
    実家の料理屋が潰れた原因と父親の死を廻っての今後の展開か、同じ事件に絡んで父親を失った浪人も
    鍵を握る岡っ引きに取り入るために事件の解決に奔走

  • 面白かったけど、転職したのか?!ってぐらい料理しない。
    子分メインの話。
    もっと料理が絡んでくるのかと思った。
    次巻に続く。

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著者プロフィール

小杉 健治(こすぎ けんじ)
1947年、東京生まれ。東京都立葛飾野高等学校、コンピュータ専門学校卒業を経て、プログラマーとして18年間勤務。1983年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、1987年『絆』で日本推理作家協会賞、1990年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。
社会派推理小説や、時代小説で活躍。著書に矢尋・知坂刑事シリーズ、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ、「三人佐平次捕物帳」シリーズ、「栄次郎江戸暦」シリーズ他、『父からの手紙』『残り火』『曳かれ者』などがある。
1993~1994年、日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門の選考委員を務めていた。

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