オムライス日和 BAR追分 (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 563
レビュー : 103
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758439732

感想・レビュー・書評

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  • あー今回も登場する料理が美味しそうで食欲が刺激されまくりだった。
    管理人の宇藤くんがしっくりくるようになってきた。
    タイトルにもあるオムライスのストーリー共感できる。そして、トマトソースヴァージョンで食べたい(笑)
    ちょっとまほろばシリーズに似ている?

  • 元同級生に胸が張れない宇藤のエッセイデビュー、趣味の人から見たら余裕なく見えるだろう桃子等、登場人物達は悩みも抱えているけれど視点が柔らかくて温かい。猫の首に取り付けられたSOS等。元俳優青年の存在が印象的。カツ丼にクリームシチューにオムライス、餃子、カルボナーラ等定番なお料理達が漏れなく美味しそう。

  • ?猫の恩返し
    ?オムライス日和
    ?ようこそ、餃子パーティへ
    ?森の隠れ家
    なんといっても?話が一番好き。思わずオムライスが食べたくなった。過去に悩む人、今まさに悩み中の人、ちょっとだけ顔を上げて歩いてみようかと思える心あたたまるストーリーがなんとも素敵!

  • いい!本当にいい!
    伊吹有喜さんの紡ぐ物語は、何か答えがあるわけではなく、答えを探している人々の日常を少し離れた暖かい目線で描いているところが、押し付けがましくなくて心地よい。そして食べ物愛が深過ぎる…四十九日のレシピも、なでしこ物語も食べ物描写が秀逸なのだ。
    それにしても桃子ちゃんのご飯、食べたい。
    オムライス、手打ちパスタ、ピンチョス…たまらん!情熱のナポリタンも早く読みたい2018.9.29

  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    有名電機メーカーに勤める菊池沙里は、大学時代にゼミで同期だった宇藤輝良と再会する。卒業して五年、宇藤は「ねこみち横丁振興会」の管理人をしながら、脚本家になる夢を追い続けているという。数日後、友人の結婚式の二次会後に、宇藤がよくいるというねこみち横丁のBAR追分に顔を出した沙里だったが…(「オムライス日和」より)。昼はバールで夜はバー―二つの顔を持つBAR追分で繰り広げられる人間ドラマが温かく胸に沁みる人気シリーズ、書き下ろしで贈る待望の第二弾。

    デビィちゃん、いいお仕事しています。
    字が美人、ね。すてきな字も見てみたい。

  • 桃子さんが良い存在感になってきたなぁ、という印象。恋愛とかそういうのじゃなくて、宇藤くんとちゃんと会話していて、宇藤くんも桃子さんの前では人間らしい(笑)申し訳ないけれど、菊池さんは好きになれないキャラでした。上手くいきそうで、上手くいかない。ちゃんと生きてきたのに、少し今辛い。そんな人たちが惹きつけられるBAR追分という所に私も行ってみたい。桃子さんの笑顔に癒されたい。宇藤くんも少し仕事が出来てきて本当に良かった。続編も予約済み。待ち遠しいです。

  • 新宿の「ねこみち横丁振興会」で織りなす人間模様。
    脚本家志望の宇藤が話の軸となる。バール追分の食事メニューが美味しそう。

  • 2018.6月。

    やっぱりおいしそう。
    徐々に、徐々に。

    .
    #2018年32冊目
    #本 #book #読書 #reading #本の記録 #読書日記 #読書感想文 #書店員

  • 過去が意味深な登場人物ばかりだったので、予想通り、少しずつ明らかになる。悩みながらも自分らしく未来を切り開こうとするそれぞれの人生に共感。

  • 宇藤くんがそんなモテていたなんて!一作目よりかっこよくなってる気がする。出てくる料理はどれも美味しそう。焼き餃子の入ったスープ、飲んでみたい。

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著者プロフィール

伊吹有喜(いぶき・ゆき)
1969年三重県生まれ。三重県立四日市高等学校、中央大学法学部法律学科卒業。四日市市観光大使。1991年に出版社に入社。雑誌主催のイベント関連業務、着物雑誌編集部、ファッション誌編集部を経て、フリーライターになる。2008年に永島順子(ながしま・じゅんこ)名義で応募した『風待ちのひと』(応募時のタイトルは「夏の終わりのトラヴィアータ」)で第3回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞。2009年に筆名とタイトルを改め同作で小説家デビュー。2014年『ミッドナイト・バス』で第27回山本周五郎賞候補、第151回直木賞候補。2017年『彼方の友へ』(実業之日本社)本作で第158回直木賞候補。

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