幻想古書店で珈琲を 青薔薇の庭園へ (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
3.73
  • (9)
  • (18)
  • (13)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 172
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758439848

作品紹介・あらすじ

本や人との「縁」を失くした者の前にだけ現れるという不思議な古書店『止まり木』。自らを魔法使いだと名乗る店主・亜門に誘われ、名取司はひょんなことからその古書店で働くことになった。ある日、司が店番をしていると亜門の友人コバルトがやって来た。司の力を借りたいと、強引に「お茶会」が開催されるコバルトの庭園へと連れて行かれてしまう-(「第二話ツカサ・イン・ワンダーガーデン」より)。本と人で紡がれた、心がホッとする物語。待望のシリーズ第二弾。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • お茶会の庭の件で、コバルトの正体がいっそう気になる!
    って言うか、招待状を忘れるとか、おちゃめすぎる(笑)
    司と亜門の関係がとっても好き。
    亜門ったら、本当に司が好きなんだな。
    なでなでって!(笑)
    人魚姫のエピソードもいい。
    可愛い好きのコバルト。確かに可愛いよ(笑)

  • シリーズ第2巻読了

    サクッと読める作品なのでとても読み易い。
    ビブリオでもそうだったが、作品中に出てくる本・・
    今回は「不思議の国のアリス」「オズの魔法使い」等、合わせて読みたくなるので不思議だ。
    1巻同様、雇主とコバルトは、司に対しての密談が気になるように散りばめられており楽しみだ。

  • 亜門にとって司は父性を感じる存在なのか、ペットのような愛玩動物なのかどっちだ。
    亜門もコバルトも誰もが知ってる存在、しかもコバルトは自信が有名であることを不名誉と思っている・・・
    正体はいったい何なのか。

    この手のことに詳しい人はすでに検討がついているのかな?

    亜門の笑いのツボ、コバルトの怒りのスイッチ・・
    悪魔と人間ではやっぱりどこかずれるんだなあ・・。

    近付きそうでなかなか近づけない距離感がもどかしい

  • 2巻もスラスラ〜と読めて面白かった!
    私の中で亜門が本当にツボに入る。
    玉置という青年が出てきた時に何としてでもフクロウの事をカッコイイと言わせたくて頑張るけど撃沈したり、司が可愛くて撫でたり(コバルトの邪魔が入るけど)笑
    この本は1つの話の中に有名な1作品が織り込まれてて、そんな捉え方があったのか!と考えさせられる。3巻も楽しみ

  • 司が「私」を使うのが違和感。「僕」のほうがしっくりくるんだけど…。お茶会のゲストは引っ張りすぎでしょう。

  • 焦点がよく分からなかった。

全7件中 1 - 7件を表示

プロフィール

宮城県仙台市で生まれ、千葉県で育ち、現在は東京都内で書店員をしている兼業作家。日本大学理工学部卒業。代表作に、『幽落町おばけ駄菓子屋』『幻想古書店で珈琲を』『深海カフェ海底二万哩』『夜と会う。』などがある。

「2018年 『華舞鬼町おばけ写真館 灯り無し蕎麦とさくさく最中』 で使われていた紹介文から引用しています。」

蒼月海里の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

幻想古書店で珈琲を 青薔薇の庭園へ (ハルキ文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする