桜おこわ 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-35 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 65
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758439961

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ30冊目。
    北町奉行の烏谷が客たちを招いて花見をすると言い出し、塩梅屋に料理を依頼されるところから話は始まる。
    普段は、事件が起きてから話が動くが、今回は事件が起きる前から仕掛けていく。
    それがちょっと面白い。

  • 久しぶりに料理人季蔵シリーズを読んだ。
    最初から料理の話満載。
    お花見弁当の料理、木の芽味噌、焼きタケノコ、桜おこわと、、、料理の話が、こんなにも多く小説を占めていたかと思うほど、描かれていて、いつ事件がおきるのだろうと、、、

    瑠璃さんの人身御供になるかも、、、で、季蔵は気が気でなかったが、一緒に逃げても、瑠璃さんを幸せにできるか?
    普通の病気ではないのであるから、、、綺麗な着物を眺める瑠璃さんに、季蔵は、自分の思いをどう表現してよいのかを悩む。
    奉行に対しても不信感を抱くが、最後に、猫好きのおやすと奉行の考えで、お家安泰へ、、そして瑠璃さんも無事に、今まで通りの生活へと。

    今回 料理の話が、長すぎたが、、今度はお助け屋おやすシリーズが、出来るかもと、、、期待する。

  • 20161028 展開が急な気がしてなかなか話が理解出来なかった。最後の最後でようやく追いついた感じ。このリズム感がこのシリーズの流れなのだろうか?

  • 遂に第三十弾
    料理に事付けた四話、背後に潜む犯罪、そして瑠璃の本当の死早生とは、外道にも劣る弟の犯罪と其れを陰で始末した猫好きと奉行
    料理部分が相変わらず長いが?

  • 今回の食材はたらの芽とか筍とか春山菜に春牛蒡などの春食材満載。
    奉行主催の盛大なる花見を開催。塩梅屋の常連や知り合いを巻き込み、材料を調達したり花見の場所に茶屋を建てたりと準備の様子が楽しかったです。
    そして中盤、瑠璃を見初めたと元老中のご隠居様が瑠璃の輿入れを計画。
    裏では別の計画も進行中で、奉行も季蔵もそれぞれ瑠璃の輿入れには頭を悩ませることに。
    最終的には季蔵が瑠璃の幸せを考えれば、と身を引く覚悟でしたが、正直私は家を出奔した時点で瑠璃をどうこうする資格はなさそうに感じますが。その後、瑠璃のためを思って世話したとしても、です。

  • 2016年4月ハルキ文庫刊。書下ろし。シリーズ30作め。4話構成。瑠璃さんと相性の良いサビ猫が、回復の糸口になれば良いなと思います。江戸のサビ猫が、三吉が言うほど悪く言われていたのかが、気になるところです。桜おこわが食べたくなりました。

  • 201604/安定のシリーズ。それにしても、シリーズ第二部にした意味がやっぱりよくわからん。

  • 66

  • 今回も、おいしそうな料理がてんこもり♪
    季節によりゴボウに違いがあるなんて、気にしたこともなかったなぁ。
    それにしても、お奉行さま、ハラハラさせてくれる。
    花見の時に、まさかと思ったとおりの展開にどうなることかと気が気でなかった。
    瑠璃は、やっぱり季蔵と幸せになってほしい。
    おやすさんの猫饅頭、食べてみたいなぁ。

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著者プロフィール

作家


「2018年 『なぞとき <捕物>時代小説傑作選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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