ほかほか蕗ご飯 居酒屋ぜんや (ハルキ文庫 さ 19-3 時代小説文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 270
レビュー : 44
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758440004

感想・レビュー・書評

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  • 美味しい料理と菩薩のような女将・・。間違いない題材ですね。
    こういう“さらっと安心して読めるシリーズ”、好きです。

    読んだ後に心がほっこりする、癒し系時代小説です。

  • 女将が美人だと連れて行かれた居酒屋。美人は美人だが、おかずもめちゃくちゃおいしくて……!食べ物が一工夫して手の込んでいる感じがちょーうまそう……久しぶりに時代もの、料理物で当たりでした。感情面でも、ゆっくりゆっくりな感じがよかった。おすすめです。

  • ご飯もの小説、ついつい買ってしまいます。自分で料理する時のヒントにもなりますし。蕗が出回ってきたら蕗ご飯も作ってみましょう。

  • 好きなんだけど、好みなんだけど、ほのかに、でもそこここに他の作家さんのあるシリーズを思いおこさせる。複雑。

    兄の視点、弟の視点に少し考えさせられた。

  • 面白い面白い。
    軽くてサラッと読めて、心温まるいい話。
    何より出てくる料理が旨そうで、読んでいて腹が減る。
    荒んだ心に一服の清涼感を与えてくれます。
    こういうの好き。

    江戸時代の小料理屋のお話はイロイロあれど
    こもれもまた面白いのでお勧めしときます。
    次巻も読まずにいられない。

  • 時代小説×ごはん もの

    まだ、始まったばかりというのもあるが、いまいちつかみ的には弱い

  • するする読めて、時代モノにありがちな難しい設定もないので、物語に集中できます。
    読後は、自分も「ぜんや」の仲間の1人になった気分になれました。ご飯に関する描写がいちいち美味しそうでお腹へるかも。
    次回作も購入済みだから楽しみ!

  • 料理屋さんの話は日常が描かれていて好き
    マンガにしても良さそうだなー

  • 言いにくいことはお勝さんに言わせて自分は微笑んでいるだけな居酒屋の美人女将のお妙さんがあざといなあ……と思ってしまった。優しく微笑んで話を聞いてくれて耳に痛いことは言われない。客商売としては正しいけれど、お妙さんのキャラクターがテンプレ通りで薄っぺらく感じられてしまった。だから武家の次男が彼女に本気で惚れ込んでいるのがイマイチよくわからない。これでは武家次男がただのチョロイ人に見えてしまう。
    お妙さんを上げるために彼女以外の周りの女性を下げる描写にするのも品がなくて好きじゃない。作家性なのかは不明だけれどお妙さん以外の女性の年齢や容姿や体型に愛のない貶しが多すぎて底意地が悪い。
    料理の描写や市井の風情などはよかったのでキャラクター描写をもう少しなんとかしてほしい。

  • すぐ続きが読みたくなります

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著者プロフィール

さかい・きくこ:1977年和歌山県生まれ。同志社女子大学学芸学部日本語日本文学科卒業。会社員を経て、2008年、「虫のいどころ」で第88回オール読物新人賞を受賞。受賞時に現役SM嬢であることが話題になった。09年『コイカツ』でデビュー。2015年刊行の『ヒーローインタビュー』が「おすすめ文庫王国2016」エンタメ部門1位に選ばれた。他著に『羊くんと踊れば』『泣いたらアカンで通天閣』『ほかほか蕗ご飯』などある。

「2017年 『ただいまが、聞きたくて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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