ティファニーで昼食を ランチ刑事の事件簿 (ハルキ文庫 な 14-1)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 140
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758440028

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  • (収録作品)犯罪者はカレーがお好き/まさかまさかの特製ハンバーグ/絶品ドリアは殺意がレシピ

  • ランチに日々魂を注ぐ、新米女刑事まどか。相方で指導役の高橋とともに毎日美味しいランチを求める。
    そんな中、警察署内に新しい食堂がオープンする。小汚い上に値段が高いそのサツ食には、恰幅のいいシェフ・古着屋がいた。時間の都合でしぶしぶそこに入ったまどかたち。しかし、意外や意外、古着屋の作る料理は皿を舐めたくなるほどの絶品だった。

    古着屋にはその人を見ただけで味を再現できるという特技のようなものがあり、その能力が事件解決に役立つ。
    一話目は、なかなか自白しない犯人のお袋の味(まずいカレー)を再現して口を割らせる。
    二話目は人肉食の習慣のある村で育った人たちに、それを模した味の料理を作り、事件り真相を語らせた上にセラピーの一端を担う。
    三話目は、秘伝のレシピに基づいたドリアを再現する。そのレシピを巡って起こった殺人事件を解決する。

    主役のまどかちゃんが通っていた大学になじみがあり、思わず笑ってしまった。
    神保町のカレーは確かに美味しい。

  • 途中で断念。サクサク読めるかと思いきや、だらけてるところが多い印象。発想はおもしろかったのにもったいない。

  • 警察の食堂のコックと刑事コンビが事件を解決していく短編集。

  • もうちょっと深く掘り下げて欲しい系。
    皿まで舐めちゃうほど美味しいとはどれほどか・・・。
    続くんだろうか??

  • 警察署内になる食堂でのシェフ・古着屋が作る料理が事件解決に向かわせる話です。
    ちゃんとミステリーしてたし面白かったです。

    まどかが新人刑事だから高橋は冷静なキャラなのかと思っていました。
    でもボケにも乗っかっちゃうから夫婦漫才に笑っちゃいます(笑)

    でも〇肉もどきハンバーグは食べたくないなぁ。

  • 女子にとってランチは今日という日を生き抜く希望、この言葉に全力で同意。
    毎日贅沢は出来ないけどお昼に美味しい物食べるって思っただけで頑張れる!
    古着屋さんが何者なのか不明なままなので、続きが出る予定なのかな?
    皿を舐めてしまうくらい美味な生姜焼き、私も食べたい…。

  • 警察食堂で働く料理人 古着屋の絶品料理が不可思議な事件を解決に導くミステリー。作中に出てくる数々の料理は読んでいても想像できないものが多くいったいどんな味かするのかと想像してワクワクした。個人的には取り扱った事件のうち二つ目は真相を考えると気分が悪くなってしまった。主人公の性格は共感できる部分があった、また古着屋のある意味ミステリアスな性格は引かれるものがあった。続編にも期待!

  • 中編1編、短編2編。
    ランチが生きがいの新米刑事まどかと先輩刑事の高橋、警察署の地下にある食堂「ティファニー」のシェフであり「絶対味覚」を持つ古着屋の力を借りて事件を解決していく。

    謎解きとしても十分面白く、登場人物のキャラも良かった。
    シェフ古着屋が気になる。
    続編を出して欲しい。

  • 古着屋さん気になってたまりません。
    お皿を舐めにいきたいくらい。
    まどかと高橋の仲の良さも楽しくて読んでて面白かったんですけど、ハンバーグの味イメージだけは強すぎインパクトでした。

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プロフィール

1969年生まれ。第8回「このミステリーがすごい!」大賞隠し玉『死亡フラグが立ちました!』でデビュー。代表作は『ドS刑事』シリーズ、『山手線探偵』シリーズなど。

「2018年 『死神医師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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