正直そば 浅草料理捕物帖 三の巻 (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
3.67
  • (1)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758440073

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • スリーズ本3~♪

    蕎麦アレルギーが時代小説に出てきました。
    主人公の努力が最後に一挙に報われて大団円!

  • 99

  • なーんか、よくある話。

    私、基本、時代物のシリーズ本に好意を持っておりません。人気あるなしに関わらず、1巻から、続きを読まなければ何も解決しない本の作り。
    1巻がおもしろければよいけど、そうじゃない本も結構な割合で混じっている。

    そんな偏見もありーので、ほんとよくある話だし、トリックが現代で最近ニュースで話題になることで、純粋に誰が犯人と言い切りにくい結末で、いまいち。

  • 何も言わずに、蕎麦を半分しか食べない客の作治を、嫌がらせの客だとばかり思いこんでいた「正直そば」の与吉であったが、大きな間違いであった。

    最後まで読んですっきりした気分になれた。

    蕎麦アレルギーの人を知っているが、そば粉の入ったデザートを食べて新幹線に乗車したのち、発症して、新幹線をとめたと、聞いている。

    それほど、アレルギーが、命にかかわるものと、この小説にも描かれている。

    食べ物に、アレルギーが無くて、なんでも食べれることに感謝すべきなのであろう。

    最近連作短編集を読んでいたが、淺草料理捕物帖、くどくなくさらっと読めてしまった。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

小杉 健治(こすぎ けんじ)
1947年、東京生まれ。東京都立葛飾野高等学校、コンピュータ専門学校卒業を経て、プログラマーとして18年間勤務。1983年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞、1987年『絆』で日本推理作家協会賞、1990年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。
社会派推理小説や、時代小説で活躍。著書に矢尋・知坂刑事シリーズ、「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ、「三人佐平次捕物帳」シリーズ、「栄次郎江戸暦」シリーズ他、『父からの手紙』『残り火』『曳かれ者』などがある。
1993~1994年、日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門の選考委員を務めていた。

小杉健治の作品

正直そば 浅草料理捕物帖 三の巻 (ハルキ文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする