情熱のナポリタン―BAR追分 (ハルキ文庫)

著者 :
  • 角川春樹事務所
3.71
  • (16)
  • (70)
  • (49)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 440
レビュー : 71
  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758440653

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • BAR追分3作目。
    3作目にして宇藤君がどうも甘ったれているようにしか思えず、ちょっと苦手になってしまったかもしれない。ももちゃんの料理は相変わらずおいしそうで食欲をそそります。

  • ごく普通な人たちの顛末話。”ミッドナイト・バス”の作者さんなんだね。追分メニューじゃなかったけど「とんかつのお茶漬け」食べてみたい☆

  • 2018.4.11(水) 読了 15

  • 昼間はバールで夜はバーのBAR追分。客たちの心も胃袋もぐっと掴んで離さない癒しの酒場に、今日も訳ありの男女がやって来る。シリーズ第3弾。
    美味しいものをしっかり食べて今日を終えて明日の活力とする。当たり前のことだけど、つい疎かにしがちでもある。登場する料理はがっつり系だが、人物の印象は薄口なのが気になる。

  • シリーズものとは知らず…3巻目だそうで、この前のを読まなきゃ!

  • ダイエット中の身には辛すぎる。
    料理の描写がバツグンな作家さんです。

    ナポリタンを大盛りで食べたい!

    蜜柑の子のラストでは不覚にも涙が…

    全体的に丁寧なゆっくり目の展開だけど、周りの人達との関係がゆっくりでも確実に出来上がっていく様子が素敵。
    デビィ達にはもっと登場して欲しい。

    続きが楽しみ。

  • 【収録作品】第1話 お好み焼き大戦/第2話 秋の親子丼/第3話 蜜柑の子/第4話 情熱のナポリタン

  • 第3弾。穏やかなほっこりと・じわっとが沁み、少々痛みもあり、、変わらないペース感が本当に丁度良い!。まだまだ道半ば、、今刊の情熱がどこへ向かうのか?…次刊も楽しみ。

  • 大都会新宿の片隅、昼間はバールで夜はバーのシリーズ。
    人生の分岐点をさ迷うも、横丁の管理人は脚本家への道を歩き出す。
    同じような人生の分岐点に立つ人たちを、今回は、お好み焼き、親子丼、蜜柑、ナポリタンといった料理で応援する。
    どれも本当に美味しそうで、味わいながら食べた感じ。
    どんな分岐点があっても、美味しいものを食べて乗り越えていこうという気分になる。

  • 相変わらず美味しそう。
    粉もの談義が可笑しいし、メロンパンやカレーパンにもそそられる。トンカツ茶漬けも食べてみたい。
    柊とマリナさんのその後も気になるし・・・
    もちろん宇藤の将来も。いいライターになれるかな?
    「続く」がたくさんありそう。

全71件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

伊吹有喜(いぶき・ゆき)
1969年三重県生まれ。三重県立四日市高等学校、中央大学法学部法律学科卒業。四日市市観光大使。1991年に出版社に入社。雑誌主催のイベント関連業務、着物雑誌編集部、ファッション誌編集部を経て、フリーライターになる。2008年に永島順子(ながしま・じゅんこ)名義で応募した『風待ちのひと』(応募時のタイトルは「夏の終わりのトラヴィアータ」)で第3回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞。2009年に筆名とタイトルを改め同作で小説家デビュー。2014年『ミッドナイト・バス』で第27回山本周五郎賞候補、第151回直木賞候補。2017年『彼方の友へ』(実業之日本社)本作で第158回直木賞候補。

伊吹有喜の作品

ツイートする