幻想古書店で珈琲を心の小部屋の鍵 (ハルキ文庫 あ 26-4)

著者 :
  • 角川春樹事務所
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本棚登録 : 391
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758440721

感想・レビュー・書評

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  • 大好きなシリーズ新刊をサイン本でゲットという嬉しい1冊♪
    アモンもコバルトも、なんて魅力的なのだろう。
    三谷も、ナイスキャラだし。
    風音と子猫の組合せって!その後の子猫ちゃんの様子も、ぜひとも見せてほしい。
    そんな中、司があまり成長していない感じがもどかしい。
    まぁ、ゆっくり成長してくれれば、シリーズがそれだけ長く続くというのであれば歓迎ではある(笑)

  • 再読2回目。
    シリーズ物なので、そろそろ飽きてきてもいい頃なのにまだまだぜんぜん大丈夫。「魔神」とかいうワードがサラッと出てきてもなぜか「日常の続き」として受け入れられてしまうから不思議。

  • 今回のメインはコバルトと司が風音を探す感じ。
    小部屋に迷い込んで色々な仕掛けに引っかかりながら先に進むという笑
    コバルトが司を守ってる辺り格好良いな!!!って思った。
    でもやっぱり司を守れるのは亜門だったね。笑

    早く続きが出てほしい!気になる。

著者プロフィール

作家

「2023年 『怪談都市ヨモツヒラサカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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