街角小走り日記 (ハルキ文庫 む 2-12)

著者 :
  • 角川春樹事務所
2.87
  • (0)
  • (2)
  • (9)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 83
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758442688

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最近の本なのかなぁとか思ってたんですけれども、解説読んでみたら1991年の本だと判明…。当時は少なくとも今よりは常識的な人が居たのかなぁ…と思っていましたら、群さん、相変わらず怒っていましたね…(笑) 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    とにかく街中で偶然見かける人に対する愚痴が多い印象ですねぇ…解説の人は笑える、とか書いていましたけれども、僕は別に笑えはしなかったかな…他人の愚痴とか読んでいますとこう…心にドロっとしたものが溜まりますね…(笑) 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    とはいえ、ファンなので最後まで読んでしまいましたけれどもね…こんな古い本を新装版として復刊させたことには何か意味があったんでしょうか!? まあ、群さんのエッセイ好きなので、たとえ古いものでも読めたら嬉しいんですけれどもね…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

群ようこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×